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日本共産党加須市議会議員

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2024.11.23 10:07:47

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被災家族に「一条の光」     03/10


 今日10日は、県立高校の入試合格者発表の日。約4万7,775人の受験生とその家族が結果を見守りました。

 双葉町のY君もそのひとり。今日は、父親と一緒に受験した高校に結果を見に来ました。父親から私の携帯に連絡が来ました。結果は見事「合格」です。

 彼は、避難先の中学校でいじめにあいました。彼が1年生の時、私は保護者から相談を受け、教育委員会に伝えました。教委と学校がいじめをなくすため取り組みました。それからまもなく、彼は父親の転勤とともに加須市から他県に移っていきました。
 
 彼は、3年生になって受験を考えたとき、埼玉を選びました。彼の中には、忘れられない優しい友達の存在がありました。 そして、「高校で福祉を学びたい」。この目標に向かって、市内の県立高校を受験。そして、合格したのです。

 この朗報は、被災家族に「一条の光」となって励ましています。 私も励まされています。私は、「4月の市議選、何としても当選へ」と決意を新たにしています。
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2015.03.10 23:03:46

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市民から「のどにゆずジャムを」   03/04   

 
          ゆずジャム
 高齢で一人暮らしのHさんから、「庭のゆずでジャムをつくりました。のどにいいのでどうぞ」と手作りゆずジャムをいただきました。

 4年前の選挙でも、私の痛んだのどを潤し、回復させてくれたゆずジャム。これを蜂蜜とお湯で溶かして飲むと、演説で傷んだ声帯はたちまち張りのあるステキな声に返信。
 
 お陰で、私は最後まで、たくさんの方に力いっぱい政策を訴え続けることができました。ゆずジャムに感謝!感謝!です。

 来る市議選。今回も多くの方に支えながら間近に迫ってきました。

2015.03.04 19:37:57

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異議あり 市職員給与の引き下げ    02/19

 
 本会議場  (本庁舎4階)      

 今日19日、私は本会議で、「国民健康保険税の引き上げについて」と「市職員の給与の引き下げについて」の2議案に対し、質疑を行いました。

 質疑後、市職員の給与引き下げについては討論・採決が行われ、私は日本共産党議員団を代表して討論を行いました。

 以下は、討論の内容です。
 
  私は、第28号議案・加須市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条
例について、先の質疑をふまえ、日本共産党議員団を代表して討論を行います。

 

 本案は、人事院勧告にもとづいて、加須市の一般職職員の給与を改正するものです。

 

問題は、職員の給料を平均で2.2%、最大で6.6%減額する内容です。これにより職員610人に対し、一人当たり年間約10万円、最大で34万円、総額では7,776万円もの減収となるものです。

 

私は、本案の問題点について、3点にわたって意見を述べます。

 

■第1は、消費税8%増税や円安による物価上昇のもと、給料の減額は生活給の減収であり、職員のくらしをさらに圧迫させることになります。

 

■第2は、公務員の給与が下がれば、民間の賃金水準が下がるという賃金カットの負のスパイラルの悪循環につながります。

 

■第3は、アベノミクスと米価大暴落で地域経済が悪化するなか、市民の所得が減れば、地域経済は一層衰退することになります。

 

市民のふところを温めてこそ、地域経済活動を活発にすることができます。政府は、貧困と格差拡大をもたらすだけのアベノミクスはやめて、消費税の再増税は中止すべきです。

 

本案は、政府の人件費抑制方針に基づき、公務員の給与制度について3年間かけて総合的な見直しを図る、その足がかりとなるものです。

 

よって、わが議員団は本案に反対するものです。

2015.02.19 19:09:25

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年男の会 豆まき  02/07

  
     玉敷神社      豆をまく年男の会

 7日、玉敷神社で恒例の節分祭「年男の会・豆まき」が盛大に行われました。聞くところによると、この年男の豆まきは、大正13年生まれの方が40歳の時に始めたもの。それが、今日まで続いているとのことでした。これまで2月3日に行われていましたが、今年から2月の第一土曜日に替えたそうです。

 この日は、たくさんの子どもたちや市民が見守る中、まず玉敷神社の宮司により年男の厄払いが行われ、本厄と前厄、後厄合わせて90人位の男性がお祓いを受けました。
 そしていよいよ豆まき。豆やお菓子などが宙を舞うたびに、境内は大きな歓声が上がりました。小春日和の中、玉敷に春がやってきたようなひと時でした。

2015.02.07 21:17:53

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被災者からの教育相談    02/01


 先月29日は和太鼓の仲間と小学校で「和太鼓の授業」。31日は和太鼓の仲間と「結婚式に出演」。今月に入り、1日は日曜日でしたが、被災者親子とともに浦和・教育会館の中にある、さいたま教育文化研究所に伺い教育相談。私が以前教育現場で働いていたときの教職員組合の大先輩のお二人が対応してくれました。相談に的確にアドバイスしていただき、本人もご両親も喜んでいました。
 帰りながら、「心が晴れた」と言った彼の言葉が忘れられません。嬉しかったです。

 
 子どもの貧困が大きな社会問題になる中、県内では生活保護世帯等の子どもたちを集めて「無料学習塾」を行っています。大先輩のお二人や退職した教員たちが、県内17か所で約600人の子どもたちに勉強を教えています。いよいよ高校入試も目前。がんばれ、子どもたち!

2015.02.01 19:53:10

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「住民こそ主人公」   01/06

          
  騎西総合支所                     
 5日、加須市の業務がスタートしました。朝、騎西総合支所に行ってみると、玄関に市民に向けて新年のメッセージとお花が飾られていました。「本年が皆様にとって実り多き一年となりますように 騎西総合支所職員一同」とあります。

 「市政の主体者は市民」「住民こそ主人公」―これが私の活動の基本です。市民に顔を向けた市政へと、市民の立場で行政をチェックし、議論を活発に行って、住みよいまちづくりに取り組んでいます。

 
 4年前に市民からいただいた、私の任期もあと3カ月。今度の2月市議会が最後となります。 最後の市議会、そして来る4月の市議選の準備を平行して取り組んで行きます。

2015.01.06 08:40:16

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消防出初め式   日本共産党旗開き   01/05

 
  はしご乗り
 今日5日、晴天のなか、加須市主催の新春恒例・出初め式が、消防関係者や市民の参加のもと盛大に行われました。
 そして、はしご車とポンプ車による一斉放水、とび職組合によるはしご乗りが披露され、若者達のはしご乗りの妙技に参加者は大きな拍手を送りました。

 出初式の起源は、今から約350年ほど前の江戸時代。当時、江戸の町は、1657年(明暦3)に大火に見舞われ、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれています。
 新年が、市民にとって安全・安心の年になりますよう祈ります。


   日本共産党は、今日5日、「党旗びらき」を行いました。志位委員長があいさつで、大躍進した総選挙の成果といっせい地方選挙での躍進、強く大きな党づくりを呼びかけました。
 
 
   党旗びらき「志位委員長あいさつ」はこちら
   https://www.youtube.com/watch?v=LGC018sv9_M&feature=youtu.be

2015.01.05 22:35:01

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