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玉敷神社 |
豆をまく年男の会 |
7日、玉敷神社で恒例の節分祭「年男の会・豆まき」が盛大に行われました。聞くところによると、この年男の豆まきは、大正13年生まれの方が40歳の時に始めたもの。それが、今日まで続いているとのことでした。これまで2月3日に行われていましたが、今年から2月の第一土曜日に替えたそうです。
この日は、たくさんの子どもたちや市民が見守る中、まず玉敷神社の宮司により年男の厄払いが行われ、本厄と前厄、後厄合わせて90人位の男性がお祓いを受けました。
そしていよいよ豆まき。豆やお菓子などが宙を舞うたびに、境内は大きな歓声が上がりました。小春日和の中、玉敷に春がやってきたようなひと時でした。