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玉敷神社 豆をまく年男の会
7日、玉敷神社で恒例の節分祭「年男の会・豆まき」が盛大に行われました。聞くところによると、この年男の豆まきは、大正13年生まれの方が40歳の時に始めたもの。それが、今日まで続いているとのことでした。これまで2月3日に行われていましたが、今年から2月の第一土曜日に替えたそうです。
この日は、たくさんの子どもたちや市民が見守る中、まず玉敷神社の宮司により年男の厄払いが行われ、本厄と前厄、後厄合わせて90人位の男性がお祓いを受けました。
そしていよいよ豆まき。豆やお菓子などが宙を舞うたびに、境内は大きな歓声が上がりました。小春日和の中、玉敷に春がやってきたようなひと時でした。 -
先月29日は和太鼓の仲間と小学校で「和太鼓の授業」。31日は和太鼓の仲間と「結婚式に出演」。今月に入り、1日は日曜日でしたが、被災者親子とともに浦和・教育会館の中にある、さいたま教育文化研究所に伺い教育相談。私が以前教育現場で働いていたときの教職員組合の大先輩のお二人が対応してくれました。相談に的確にアドバイスしていただき、本人もご両親も喜んでいました。
帰りながら、「心が晴れた」と言った彼の言葉が忘れられません。嬉しかったです。
子どもの貧困が大きな社会問題になる中、県内では生活保護世帯等の子どもたちを集めて「無料学習塾」を行っています。大先輩のお二人や退職した教員たちが、県内17か所で約600人の子どもたちに勉強を教えています。いよいよ高校入試も目前。がんばれ、子どもたち! -
今日5日、晴天のなか、加須市主催の新春恒例・出初め式が、消防関係者や市民の参加のもと盛大に行われました。はしご乗り
そして、はしご車とポンプ車による一斉放水、とび職組合によるはしご乗りが披露され、若者達のはしご乗りの妙技に参加者は大きな拍手を送りました。
出初式の起源は、今から約350年ほど前の江戸時代。当時、江戸の町は、1657年(明暦3)に大火に見舞われ、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれています。
新年が、市民にとって安全・安心の年になりますよう祈ります。
日本共産党は、今日5日、「党旗びらき」を行いました。志位委員長があいさつで、大躍進した総選挙の成果といっせい地方選挙での躍進、強く大きな党づくりを呼びかけました。
党旗びらき「志位委員長あいさつ」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=LGC018sv9_M&feature=youtu.be -
2015年 元旦 初日の出
2015年の幕開けです。明け方、埼玉大橋の上で、ものすごい強風にあおられながら、初日の出を待ちました。橋の上では、30人ぐらいの方がカメラを構えていました。
7時近く、垂れ込めた雲の上からやっと姿を現しました。輝きは雲にさえぎられています。
今年は、いっせい地方選挙の年。4月26日は市議会議員選挙が行われます。わが議員団は市議会の中で「第一党」。引き続き、現職4人の再選めざし全力を上げます。騎西地域では、私・さえき由恵が頑張ります。地方政治でも躍進の花を開かせるため、奮闘します。
新しい年がみなさまにとって、希望の一年になりますよう願っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。