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日本共産党加須市議会議員

来る市議選 4名全員当選を   01/24

 
 24日、日本共産党加須市委員会はで、4月の市議選勝利に向け、学習決起集会を開催しました。
 私、小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員が決意を語りました。

 私は、市政で党議員団が果たしている役割について3点にわたって紹介。
 1つ目は、災害に強いまちづくり。大震災の教訓を生かし、支所や避難所の資機材や食料などの備蓄を拡充したこと。
 2つ目は、憂慮する中学校の荒れについて、市教委に申し入れし、市議会でも取り上げながら克服したこと。
 3つ目は、公立幼稚園の統廃合計画(騎西地域)を撤回へとさせたこと。

 私は最後に選挙情勢を報告し、先頭に立って勝利する決意を述べました。私に続いて、3人が決意を語りました。

2015.01.25 22:39:44

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種足区長会であいさつ  01/12

 
 種足地区の12区で構成される種足区長会は10日、区長及び次期区長の24人の新年初顔合わせとなる懇親会を市内で開催。私は地元議員としてご案内をいただき参加しました。

 種足区長会は、体育祭、敬老会、青少年育成の行事、パトロールなど、地域のコミュニティと安全・安心のために年間を通して活動。東日本大震災や昨年の大雪災害では、発生直後から地域の被害を調査。住民が地域で安心して暮らすため、非常に大きな役割を担っています。
 
 私は挨拶の中で、区長会の活動に感謝し、特に昨年の新種足橋の歩道橋設置の要望活動は総力をあげて取り組み、60団体486名の署名を集め、市長に提出したことは大変意義深いと強調。新年も住みよい地域づくりに向け、力を合わせたいと新年の抱負を述べました。

 その後は和やかに懇親会。みなさんから、あたたかい励ましや市政へのご意見をいただき、今後の議員活動に生かしていきます。

2015.01.12 23:48:07

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総選挙の中で開戦73年   12/08

 
 騎西町戦没者名簿(旧騎西町当時)
 歴史的な総選挙のさなか、1941年12月8日のアジア・太平洋戦争の開戦から73年を迎えました。

 この日、日本軍は突然ハワイ島の真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が勃発しました。
 そして、中国東北部侵略から45年の敗戦まで、国民310万人以上、アジアの人々2000万人以上が犠牲になりました。

 騎西戦没者名簿には、541人のお名前が記されています(右)。このまちからも、愛する夫、父、子ども、恋人がたくさん戦場に送られ、命を落としました。 この痛苦の反省から、日本は「二度と戦争はしない」と誓い、憲法9条が制定されました。

 ところが今年7月、安倍政権は集団的自衛権の行使を容認する「閣議決定」を強行。日本を「戦争する国」にしようとしています。

 “歴史の逆行を許すのか”それとも“9条を守るのか”―総選挙は歴史的な局面を迎えています。反戦平和を貫く日本共産党を躍進させることこそ、安倍政権の「戦争する国」づくりへの最も厳しい審判です。

  12月8日は、私はemojiemoji回目の誕生日emojiでした。

2014.12.08 21:06:23

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市政についての話し合いで挨拶  11/24

今日24日、市政についての話し合いが、地元種足地区を会場に開催されました。私は、大橋市長からご案内をいただいておりましたので出席し、地元議員として、次のように挨拶しました。
 私の挨拶より

 みなさん、おはようございます。佐伯由恵です。
本日は、3連休の最終日というご予定の多い中、このように大勢の方が 市政についての話し合いにご参加いただきまして、ありがとうございます。 大橋市長さんをはじめ角田副市長、渡邉教育長、部長のみなさん、お世話になります。

 

 市政についての話し合いは、市政の主権者である市民の声を市政に反映するため、20会場で行われています。市長や幹部のみなさんが地域に出向いて、直接地域の声を伺い、出されたご意見ご要望は、持ち帰って検討する、大変意義ある取り組みと受け止めています。 今年のテーマ「望ましい加須市の未来について」をはじめ、市政全般にわたって忌憚のないご意見をお寄せ下さい。この話し合いが実り多いものになることを願っています。

 

 さて、市議会に係わって若干お時間をいただき、ご報告させていただきます。すでに新聞報道等でご存じの方も多いと思いますが、市議3人の政治倫理条例違反の件です。
 
加須市議会は、市民の負託に応えるため、市議会議員政治倫理条例を制定しています。第4条では市の工事に関する遵守事項を規定しており、議員の2親等以内が経営する企業は、契約を辞退することが規定されています。
 
ところが、3人の議員がこれに違反している疑念があるという調査請求が市民から提出され、市議会は重く受け止め、条例に基づき、政治倫理審査会を設置し、調査を行っています。これまで3回の審査会が開催され、事実の解明が行われ、是正が図られつつあります。調査がすべて終わりましたら、その結果を市民に公表し、市議会は遵守事項に違反した議員に必要な措置を講じることになっています。市議会として、自浄能力を最大限発揮し、市民の信頼回復に全力をあげています。よろしくお願いいたします。

 

 結びになりますが、本日の市政の話し合いが実り多いものになりますことを重ねてご祈念申し上げて、私のご挨拶とさせていただきます。それでは、市長さん、幹部のみなさん、よろしくお願いいたします。          以上
 私の挨拶後、話し合いが始まりました。会場には、約50人の参加者が集まりました。そして、7人の方が発言されました。内容は、橋の歩道橋設置、橋の耐震化、市道の管理、空き家対策、小中学校のエアコン設置、防犯灯などについて、市に対し要望が出されました。短い時間でしたが、活気のある話し合いになりました。

 会場には、90代の女性も参加していました。終了後、声をかけると「話し合いがあると聞いて来た。佐伯議員さんですよね。あなたの話は敬老会でも聞きました。今日も話が聞けて大変よかった」と語りました。そして、杖をついて階段を一段一段下りていきました。私は、一緒に階段を降り、乳母車を押して帰る姿を見送りました。
 嬉しいおばあちゃんの「お言葉」でした。




 



2014.11.24 22:10:38

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市民の生命・財産を守るため 消防特別点検  11/16

   
               消防特別点検
 まもなく火災シーズンを迎える16日、市民運動公園で「消防特別点検」が開催されました。
 この目的は、市民の生命、身体及び財産を災害から守るため、消防団員の熟達と士気を高め、機械器具などの点検を行うものです。

 会場には加須消防署及び4つの分署、さらに21消防団及び女性防火クラブが勢揃いし、多くの市民が見守る中、機械器具の点検やポンプ車操法を実施しました。 
 消防団員は職業を持ちながら、地域住民の安全安心のために研鑽を積んでいます。今日はその成果が披露されました。その後、団員やそれを支えてきた家族の表彰が行われました。受賞されたみなさん、誠におめでとうございます。

 いよいよ火災時期。各家庭で火の取り扱いに十分気をつけ、火災を出さないようにしましょう。

2014.11.16 22:23:22

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子ども達と作る「サツマイモ畑の話」   10/31

 
      サツマイモ畑の子ども達の様子
 31日、今日で10月も終わり。健全育成事業のサツマイモ掘りもいよいよ最後です。午前は種足小1・2年生と南幼稚園の園児達が、午後は中央学園の園生が行いました。

  emoji作業前のお話emoji
  
 みなさん、覚えていますか?
emoji5月、区長さんやお母さん達がサツマイモを植える準備をしました。そこに子ども達がサツマイモの苗を1304本植えました。emoji6月、7月、8月、9月、畑にはたくさんの生き物がやってきました。emojiまずヘビがやってきました。「これはすごいサツマイモ畑だ」と言ってニョロニョロと行ってしまいました。emoji次にカエルがやってきました。「これはでっかいサツマイモ畑だ」と言って、ぴょ~んと飛び越えていきました。emoji次にモグラがやってきました。「これはもぐれないサツマイモ畑だ」と言って向こうにいきました。emoji次に来たのは誰でしょう?「カラス」(子どもの声)。そうです!いたずら好きのカラスがやってきて、クチバシでサツマイモの苗を抜いてしましました。でも、新しい苗を植えました。emoji次に来たのは誰でしょう?「ニンゲン」(子どもの声)。そうです!10月、いよいよサツマイモ掘りの日がやってきました。区長さんとお母さん達がやってきてサツマイモ掘りの準備をしました。emojiそして、今日は子ども達がやってきて、サツマイモ掘りです!さあ、みんないっぱい掘りましょう。「エイエイオーemoji」(子どもの声)

 お話のあと、子ども達は早速サツマイモ掘りを開始。一時間後、お土産をいっぱい持って帰りました。こうして今年も、健全育成事業のサツマイモ掘りが無事終わりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

 今日は、緊急の生活相談など、終日忙しい一日でした。

2014.10.31 21:58:49

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「新種足橋に歩道橋を」種足区長会が市長に提出  10/30

 大橋市長に要望書を提出する区長4名と私
 30日、種足区長会の役員ら4名は、大橋市長に会い、「新種足橋・歩道橋設置の要望書」と地域60団体・468名の署名を提出しました。

 そして、市長と約30分にわたって懇談。区長会長や地元区長は、子ども達の安全を守るため、新種足橋に歩道橋の設置をつよく求めました。
 私も、地元議員として同席しました。
 
  新種足橋は、見沼代用水に架かる幅員4㍍で

       
  提出された要望書と署名
非常に狭く、車が交互通行できません。ここは、児童生徒の通学路になっていて、朝の通学時間帯には100台を越える車両が通行し、大変危険な橋になっています。

 この3年間で交通事故6件(人身2、物損4)、今年になってからは死亡1件、人身2件が発生し、この数年間で計9件。このように交通事故が頻発しています。地域にとって、子どもの安全対策は喫緊かつ重要課題となっています。

 そこで、種足区長会(全12区)は、地域全体の問題ととらえ、地域の団体に署名を呼びかけ、わずか10日間で60団体・468名の署名を集めました。

 懇談では、市長に対し、区長会長が要望書の趣旨と賛同した団体について報告。さらに地元区長が頻発する事故の様子を伝え、子ども達の安全対策を求めました。私は、「60団体の署名。これはオール種足の声です。この声を受け止めていただき、ぜひともよろしくお願いします」と述べました。

 市長は、「たくさんの署名をいただいた。大変短い期間で集められた様子。種足地域が一体となって、地域をよくしたいという一つの思いがわかります。全体の中で検討していきたい」と述べました。
       

        要望書はこちら  ダウンロード

2014.10.30 23:43:54

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