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日本共産党加須市議会議員

敬老会であいさつ   10/13

 
        敬老会で歌を披露する南幼稚園児

 今月13日、地元種足地区敬老会が老人センターで約150人の参加のもと、盛大に開催されました。

 私は地元議員としてご招待を受けました。この日は、米寿(80歳)、金婚(結婚50周年)、8020(80歳で自分の歯が20本以上)の表彰も行われました。

 私は、お祝いの挨拶でお年寄りのみなさんに、次のように述べて祝福しました。
 

  みなさん、本日の敬老会まことにおめでとうございます

また先ほどは、米寿のお祝いで21人、金婚のお祝いで4組、8020のお祝いで3人のみなさんが表彰されました。市民上げての表彰です。心からお祝いを申し上げます。

 

 ここにおそろいのみなさんは、あの悲惨な戦争をくぐりぬけ、戦後の復興、郷土の礎を築いてきた方々です。 現在の社会の繁栄は、みなさんのお力のおかげです。心から感謝いたします。

 

 今年は戦後70年。いま戦争体験者が少なくなってきました。あの苦しく悲しい時代を生き抜いたおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、戦争のことを教えてください。戦争の時代のことを聞かせてください。ぜひ、私たちに長い人生で経験したことを伝えてください。培った豊かな知恵を若い人たちに授けてください。よろしくお願いいたします。

 

 さて、老人漂流社会、高齢者の貧困、認知症の増加などが大きな社会問題となっています。みなさんに本当に長生きしてよかったと言っていただくために、医療・福祉・介護をよくするため力を尽くしてまいります。


 結びに、今日の敬老会を契機にみなさんがますますご健康で、
ご長寿でありますよう心から心からご祈念し、 お祝いの言葉といたします。本日はおめでとうございます。  


 その後敬老会は昼食を食べながら、幼稚園児の歌やダンス、参加者のカラオケで大変盛り上がりました。私は、「これからもお元気で」と声をかけて周り、会場を後にしました。
 
 

2015.10.13 21:12:38

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「戦争法案」小池副委員長の反対討論  9/19

 
                                            
                               
         小池副委員長の反対討論

2015.09.19 20:24:59

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「安倍内閣不信任決議」志位委員長の賛成討論  9/19

2015.09.19 19:40:21

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医療診断センター内覧会 7/25

  
 25日、市議会議員を対象に「医療診断センター」(以下はセンター)の内覧会が行われました。目的は、センターの内容と役割について、理解を深めるためです。

 センターは、医療機関で個別に設置することが難しい高度医療機器を市が設置し、常勤の放射線科医と医療スタッフが常駐してかかりつけ医の依頼により、患者の画像診断を行なっています。高度医療機器は、MRI(磁気共鳴診断装置、1・5テスラ)、CT(コンピュータ断層撮影装置、64列)、マンモグラフイ(乳房エックス線撮影装置)。運営は加須医師会に委託しています。

 2004年の開設から10年間の検査は累計4万5千件を超え、疾病の早期発見・早期治療に貢献しています。 昨年度の一般検査・乳がん検診・脳ドック等の利用件数は4550件となっています。
 医師不足の影響を受け、昨年度は放射線科常勤医が不在となり、開設以降、かつてない困難に直面しましたが、関係者の努力によって、これまで非常勤で勤務されてきた医師が、今年6月から常勤医として勤務しています。

2015.07.26 22:44:15

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「民主県政の会」が市内で訴え 7/24 

 

 23日、埼玉県知事選挙が告示されました。投票日は来月9日です。17日間、猛暑のなか文字通り熱い闘いが行われます。

 早速24日、加須地区内で「県民参加の民主県政をめざす埼玉各界連絡会」(以下は民主県政の会)が街頭演説を行い、市民に「憲法を生かし、いのち・くらし守る県政に転換しましょう」と呼びかけました。

 騎西地区では商店街と種足地域の2ヵ所で民主県政の会に加盟する日本共産党のさえき由恵議員と伊藤岳・埼玉県民運動委員長が訴えました。

 さえき議員は、市政の課題である「医師不足」と「米価暴落」についてお話。「埼玉県の医師数は全国最下位、さらに加須市はその半分以下、これでは市民のいのちは守れない。県政を変え、医師の確保を」。さらに「加須市は埼玉一の米どころ。ところが米価の大暴落で最大の危機に面している。現知事は米の輸入を拡大するTPPを推進。これでは埼玉一の米どころは守れない。TPPストップの県政に転換し、農業を守りましょう」と訴えました。
 伊藤氏は、今回の知事選の最大の争点「戦争法案」についてお話。「法案は日本を戦争する国につくりかえるもの。総理は、アメリカという家の火事を一緒に消化するというが、火事と戦争を一緒にするなと言いたい。戦争好む政治は、いのち・福祉を切り捨てる。現知事も同様、福祉を切り捨ててきた。知事選で憲法いかす政治に転換しましょう」と訴えました。
 

 

2015.07.24 22:26:11

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知事選告示 柴田候補の第一声 浦和駅 7/23

2015.07.23 23:12:22

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戦争いやだ、九条守れ! 市内で集う 7/19

 
 安倍・自公政権の衆院での戦争法案強行採決に対し、日本列島津々浦々で抗議の声が空前の規模で広がっています。
 
 その声は日増しに大きくなり、安倍政権の支持率は35%に急落。国民の運動が安倍政権を追い込んでいます。 

 
 東埼玉地域集会実行委員会は、蓮田市(12日)・加須市(19日)・久喜市(20日)の3か所で「戦争はいやだ、憲法9条を守ろう」の集会とパレードを実施。行田と羽生では合同(19日)で取り組みました。各会場には「いま声を上げなければ絶対後悔する」と大勢の市民が駆けつけ、参加者は総勢1000人。
 
 加須市内では19日、市民プラザで集会を開催。満席の参加者に実行委員長、県知事選候補の柴田やすひこ氏(民主県政の会)、日本共産党議員団、民主党議員が次々に挨拶。その後隣りの千方神社境内に移動し、プラカードを手に元気よく「戦争法案反対」「9条を守れ」等と訴えました。
 8月9日は埼玉県知事選挙投票日です。埼玉から「戦争法案NO」の声を大きく上げましょう。

2015.07.20 09:34:01

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