今日も猛暑日でした。一日のスタートは、「困りごとがおきました、さえき議員に相談したい」という一本の電話から始まりました。私は午前中の予定を変更して相談者を訪ねました。

　相談者にお会いして、何で困っているのか、経過と現状についてよく話を聞いていきました。そして問題を整理し、解決に向けて具体策をお話しました。相談者の表情が明るくなりました。私も、少しはお役に立てたかなと嬉しくなりました。

　格差社会、不安定な社会情勢のもとで、悩みや不安を抱えて生きている市民がいっぱいいます。市民に寄り添い、悩みを共有・共感し、解決に向けて力を合わせることは、共産党議員の私の使命です。
 
    　　　  「国民の苦難あるところに日本共産党あり」
     　  党をつくって93年、7月15日は党創立記念日です

「知事選予定候補・柴田やすひこ氏」「市議会報告・医師の確保」 
　　　

　　騎西城裏の池の蓮が見頃を迎えています。朝になると一斉に咲き出します。

　みなさん、今年も国民平和大行進の暑い夏がやってきました。
　いま安倍政権は日本を再び戦争する国づくりにしようとしています。
　これに多くの国民が不安と怒りの声を上げています。
　みなさん、騎西でも戦争法案に対するノーの声を上げましょう。
　国民平和大行進にぜひご参加ください。

昨日の朝、ギックリ腰をやりました。
午前中は、特別支援学校の和太鼓の授業。
午後は、生活相談で相談者と市役所。
すべての予定を終え、夕方になって膝でお世話になっている整骨院に連絡。早速出かけていき、丹念に丹念に施術。
 

今朝、おそるおそる起き上がると
うそのように良くなっていました。
お陰様で通常の活動ができました。
慎重に慎重に行動しました。

電話口で先生も喜んでいました。
明日も慎重に慎重に行動します。
  
　
　　
  
  
  
  NHK「ダーウィンがやってきた」（アリ）に夢中のニャン太

　貧困と格差が拡大するもとで、生活保護の受給者が増えています。市内の受給者は、817世帯・1130人（2015年3月末）にのぼり、増加の一途をたどっています。

　この生活保護の住宅扶助（アパートの家賃補助）の基準限度額について、政府は今月7月から引き下げました。
　そのため、これまでの基準額41,000円が37,000円に減額され、受給者の間に不安が広がっています。全国では、一方的に転居を迫る自治体もあります。

　一方、特別な事情がある場合は、これまでの旧家賃額が支給される「特例措置」を定めています。受給者の中には、高齢者や障がい者が少なくありません。実態をよく把握し、「特例措置」の徹底と柔軟な対応が強く求められます。

　今日は、この問題で市民からの相談に対応しました。

　写真の花　アメリカ芙蓉（直径20㎝）　　花言葉：繊細な美、しとやか