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日本共産党加須市議会議員

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2024.11.24 20:51:57

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今年最後の12月市議会が終わって   12/26

 
    見沼代用水 23日
 総選挙と同時並行で行われた、今年最後の12月市議会。先月25日に開会し、16日間の会期を終え、今月10日に閉会しました。

 「議会は言論の府」と言います。地方自治の二元代表制の一翼を担う市議会。その最大の任務は、市民の立場で行政をチェックすること。そして、議論を活発に行って、住みよいまちづくりをすすめること。これが、地方自治と地方議会の原点です。

 日本共産党の4人の議員団は、常にこの立場で議会活動に取り組んでいます。12月市議会でも本会議と委員会において、◆議案に対する質疑、◆議案の問題点を明らかにする討論、◆市民のくらし守る修正案の提案、◆請願採択に向けて、◆市民の声を市政に反映させる質問等、あらゆる場面で市議会と議員の役割を果たしています。市議会活性化の推進力となっています。

 今年最後の地域新聞「みんなのまち」(28日発行)は、12月市議会報告です。すでに印刷が終わり、総選挙の結果報告といっしょに配布を始めています。
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2014.12.26 23:34:21

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印刷機が故障 修理・復活  12/25

  
   わが家のニャン太
 毎週発行している地域新聞「みんなのまち」は、市議会や市政のこと、そして日本共産党の姿を市民に伝える新聞です。議会のことがよくわかると、多くの方に愛読されています。

 その発行を支える、大事な大事な印刷機。ある事務所から譲っていただいたものです。これまで故障しても、どうにか私が修理していましたが、今回はお手上げです。

 年末のお休みに入らないうちにと、早速、業者に修理を依頼。30分で修理完了、復活しました。業者は「新しい機械をそろそろ考えた方がいいですよ」と言って帰りました。
 
 私は、「来年は市議選、もう少しがんばっておくれ」と印刷機を見つめました。それにしても、猫の手も借りたいくらい忙しい年末。わが家のニャン太ときたらごらんの通り…お手上げです。

2014.12.25 22:45:11

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クリスマスイブ   12/24

      壁画のようなイルミネーション
 

 整骨院の帰りに見つけた建設会社のイルミネーション。横約20㍍、縦10㍍のネットに、電球をあしらったイルミネーション、まるで壁画のよう。夜空で、花火がパッと光ったり消えたり…、イルミネーションの美しさに訪れた方は魅了されていました。

2014.12.24 22:32:10

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幼稚園保育料値上げに修正案   12/23

    
     南幼稚園運動会「よーいドン」
 市内には、騎西2ヵ所、加須10ヵ所、北川辺1ヵ所の計13の市立幼稚園が設置されています。
 
  非正規雇用の増大で、貧困と格差が子育て世代を直撃する中、市立幼稚園は保育料が低額で、保護者から歓迎されています。

 ところが、市は合併後、最も安かった騎西の保育料月額5,500円を6千円に引き上げて統合を図りました。

 さらに、市長は12月市議会で、保育料の過大な値上げを盛り込んだ条例を提案。私は、議員団を代表して本会議で質疑。最終日10日の本会議ではわが共産党議員団は、保護者の負担軽減を図る修正案を提出しました。
 来年4月から始まる子ども子育て支援新制度に関連し、市長は市立幼稚園の保育料を改正する条例案を提案。内容は応能負担を導入し、低所得者の負担を軽減するため、市民税非課税世帯の保育料を無料にし、年間248万円を軽減します。このこと自体はよいことです。

 一方、推定年収360万円以上の保護者世帯は1千円引き上げて7千円に、さらに年収680万円以上の保護者世帯は2千円引き上げて8千円にし、合わせて年間604万円が負担増となる内容です。 
 これが、無料にした額に相当する額(248万円)ならやむを得ないとも言えます。ところが、2.5倍も多い額で過大な値上げになっています。

 そこで、わが議員団は、年収360万円に以上は市長提案の7千円を6,500円に、年収680万円以上は8千円を7千円に減額する修正案を提出。これにより、過大な値上げは解消されます。

 修正案は、採決の結果、否決されましたが、わが議員団の修正案は、子育て支援の立場に立ったもので、今後の市政に必ずや反映されていくことでしょう。

2014.12.23 22:16:17

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放射線測定12回目「0.23以上ゼロに」   12/22

 
    カモの群れ (22日、見沼代用水)
 加須市は、福島原発から約2百㎞の所にあります。2011.3.11の事故では、市内にも放射能が飛散し、土壌や川などを汚染しました。

 放射性物質セシウム137の物理的半減期は30年です。よって長期にわたり、子どもの敏感な細胞は、外部被ばくや内部被ばくで傷つけられるおそれがあります。それは、長い潜伏期間を経て、晩発障害となって現れます。

 市は次代を担う子ども達が将来にわたって幸せな人生が送れるよう、①線量を測定し可視化する、②高い放射線は取りのぞくことが必要です。こうしたことから、市は事故後、小中学校や幼稚園、学童保育や保育所、公園など、子ども達が活動する73施設について、線量が比較的高い箇所=ホットスポット測定をおこなってきました。

 私は、市議会で測定結果を毎回点検し、毎時0.23マイクロシーベルトを越える施設は除染するよう強く求めてきました。そして、初回では0.23を越える施設が23施設ありましたが、この間の市や教育委員会、学校や幼稚園等の自主的な除染によって、12回測定(今年12月)でゼロになりました。
 現時点では、子ども達が活動する施設において、線量が高い施設はなくなったといえます。これまで毎回ねばりつよく取り上げてきた成果と受け止めています。

 私は市長に「現時点では線量が高い施設はなくなった。今後、線量は気象等で変化します。引き続き測定を継続するよう」に提言。市長は、これからも監視体制を崩さないことを表明しています。

2014.12.22 20:41:53

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みんなのまち№761を発行しました   12/21

 
     おもて       う ら

         詳しい内容はこちら ダウンロード

2014.12.21 23:40:00

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市民のみなさまへ「政治倫理条例違反の審査結果について」 12/18

市議会は12月議会閉会後(10日)、議員全員協議会(以下は全協)を開き、政治倫理審査会の審査結果を報告し、全議員が了承しました。これを受け、平井喜一郎議長は、審査結果を市民に公表しました(下段)。


 これは、議員が政治倫理条例第4条「市の工事等に関する遵守事項」に違反している疑いがあるとして、市民が議長に調査請求を提出。11月、議長は条例に基づき、政治倫理審査会を設置(会長は小作徳蔵・共産党議員団長)。4回にわたり、慎重に調査を行い、議員3人に条例違反の事実を確認しました。

 全協で審査結果が承認されたことをふまえ、議長は、調査請求の市民に審査結果を通知。さらに市民に公表し、マスコミに発表しました。

 そして、条例違反の3人の議員に、市民の信頼を回復するため、条例はじめ法令遵守のいっそうの徹底を通知しました。

    「市民のみなさまへ」はこちら ダウンロード

2014.12.18 23:04:27

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