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見沼代用水 23日 |
総選挙と同時並行で行われた、今年最後の12月市議会。先月25日に開会し、16日間の会期を終え、今月10日に閉会しました。
「議会は言論の府」と言います。地方自治の二元代表制の一翼を担う市議会。その最大の任務は、市民の立場で行政をチェックすること。そして、議論を活発に行って、住みよいまちづくりをすすめること。これが、地方自治と地方議会の原点です。
日本共産党の4人の議員団は、常にこの立場で議会活動に取り組んでいます。12月市議会でも本会議と委員会において、◆議案に対する質疑、◆議案の問題点を明らかにする討論、◆市民のくらし守る修正案の提案、◆請願採択に向けて、◆市民の声を市政に反映させる質問等、あらゆる場面で市議会と議員の役割を果たしています。市議会活性化の推進力となっています。
今年最後の地域新聞「みんなのまち」(28日発行)は、12月市議会報告です。すでに印刷が終わり、総選挙の結果報告といっしょに配布を始めています。