地域にある障害児入所施設・相思会中央学園は今日、多くの関係者や地域の人を招き、「ききょう祭」を開催しました。テーマは「広げようみんなのわ」。「わ」は「和」「話」「輪」を意味。
私は青少年育成種足支部長として挨拶。毎年、地域と連携し、中央学園の子ども達とさつまいも掘りに取り組んでいることを紹介。子ども達の成長を願い、住みよい地域をつくりましょうと挨拶しました。
子ども達は隣接している県立騎西特別支援学校に通う児童生徒のほか就学前の子ども達。事情があって親元を離れ、施設で暮らしています。
ききょう祭では、子ども達が歌や踊りを披露。市内外の障害者施設によるパン、クッキー、木工製品、地元の八百屋さんの梨のスムージー販売、防災安全協会による「ビンゴゲーム」など盛りだくさんでした。
子ども達の歌に癒され、迫力ある踊りに感動しました。県立養護学校で子ども達と過ごした日々を思い出しました。

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