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おはようございます。
今日も暑くなりそうですね。熱中症にご注意下さい。
ワールドカップ 日本対ベルギーは2×3で逆転負け 残念
たくさんの感動をありがとうございました。
再整備が待たれる、市内で最も古い公立幼稚園 |
今日は、「中央幼稚園と騎西小学校の複合化」の保護者説明会。
市は、騎西中央幼稚園の再整備にあたって、騎西小学校と複合化する計画です。これに対し、保護者から不安の声が上がっています。
私は6月市議会の一般質問で(先月26日)、大橋良一市長に対し「保護者の声に耳を傾け、丁寧な説明が必要。合意と納得に基づいて対応するよう」求めました。市長は「丁寧に説明し、慎重にすすめる」と答弁しました。早速、説明会が行われます。
(以下は、私の一般質問の要旨です)
騎西中央幼稚園(築52年)と騎西南幼稚園(築51年)の2園は、公立幼稚園13園のうち、最も古い幼稚園で、子どもの安全を考え、再整備が必要です。
市は騎西中央幼稚園の再整備について検討。その結果、①再整備の早期実現、②小学校の余裕教室の活用、③教育の充実(幼小連携強化・異年齢交流など)、④再整備コストの面から、騎西小学校の空き教室を活用する複合化を計画しました。
市は計画を進めるにあたって先月20日、地域説明会を行いました。参加者は、幼・小PTA役員及び自治会長。説明会では、PTA役員から、次のような不安の声が相次ぎました。
◆小学生と園児は生活のリズムがちがう。
◆勉強中に園児が紛れ込んで授業に支障が出ないか。
◆校庭で園児と小学生がぶつかって危険ではないか。
◆2階トイレが小学生と一緒は支障がないか。
◆学校と幼稚園の両保護者に説明が必要ではないか。
私は、「保護者は幼稚園と小学校の複合化に大変心配しています。この声に耳を傾けること。保護者の心配や懸念を取り除くため、保護者説明会を開いて丁寧な説明を行い、納得と合意に基づいて対応することが求められています」と指摘しました。
市長は、「総合的な判断の中で複合化を出させていただいた。保護者が心配されている点は報告を受けています。(複合化は)初めてですから、丁寧な説明をしなから不安感を取り除きながらご理解を頂けるように、さらに慎重に進めていきたい」と答弁しました。
柳重雄・埼玉食健連会長 |