"活動報告"カテゴリーの記事一覧
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きょう12月3日は「秩父夜祭」。以前、太鼓サークルの仲間と「秩父屋台囃子」を叩いている懐かしい写真(幼稚園での太鼓の授業風景)。膝がよくなったらまたたたきたいな。ドンドン
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「仲間を広げて要求前進、多様性を認め合い、人権が守られる、格差と貧困のない社会へ」-加須地域労働組合連合会定期大会が30日、市内で開かれました。日本共産党議員団の私、松本幸子議員、及川和子議員が参加しました。加須労連は1993年の結成以来、労働者の権利と地位向上、平和と住みよい加須市をめざし、春闘の地域総行動、重税反対統一行動、メーデー、原水爆禁止国民平和大行進、自治体キャラバンなど、市内で多彩な運動に取り組んでいます。来賓挨拶では、埼玉県労働組合連合会(埼労連)の代表が挨拶。続いて、私が首相の台湾発言問題や衆院定数削減、大軍拡、非核3原則の見直し、コメの減反政策への後戻り等々、国民との矛盾を深める自民党政治を批判。議員団は、物価高騰対策など2026年度予算要望を市長に提出。現在開会中の市議会の取り組みを紹介。最後に「闘ってこそ道は切り拓ける」と参加者を激励しました。日本共産党国会議員の塩川哲也衆院議員のメッセージが紹介されました。大会は新年度の運動方針を採択し、新役員を選出し幕を閉じました。
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隣りの鴻巣市内で学校統廃合の学習会があり、参加しました。講師は、都筑学・中央大学名誉教授。参加者で会場はいっぱいでした。都筑氏は、◆統廃合のそもそもの考えは公共施設にお金がかかるというのが基本になっている、◆適正規模、適正配置論による少人数だから経験不足は誤りなどを様々な角度から解説。子ども一人ひとりに目が行き届く、一人ひとりが活躍できる学校、地域とつながった学校をつくりましょうと参加者に呼びかけました。大変勉強になりました。12月市議会げは学校統廃合について質問します。学んだことを生かして参ります。
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共産党議員団の「2026年度加須市予算編成に対する提言」は全部で298項目に上ります。「重点要望」は物価高騰対策をはじめ計48項目です。
重点要望
❶物価高騰から市民の暮らしを守り、支援する(3項目)❷子育て世帯の負担軽減を図り、子育てを支援する(5項目)❸国民健康保険税を引下げて負担軽減を図る(2項目)❹県水値上げによる水道料金の引上げは行わない(4項目)❺介護の人材確保と基盤整備を推進する(3項目)❻マイナ保険証について(2項目)❼「埼玉一の米どころ」持続可能な米作りを支援する(5項目)❽公共施設の整備について(3項目)・小中学校について(5項目)・図書館について(1項目)・体育館について(1項目)❾こども誰でも通園制度について(3項目)❿ジェンダー平等を推進する(5項目)⓫多文化共生社会を推進する(1項目)⓬地方自治の原点「市政についての話し合い」の継続を(1項目)⓭戦後・被爆80年「 核兵器も戦争もない社会の実現へ」(3項目) -
日本共産党議員団3人は本日、角田守良市長に対し、「2026年度予算編成に対する提言」を手渡し、懇談しました。石井総合政策部長と山口財政課長が同席しました。日本共産党議員団は、市民の各界各層と懇談を行い、多様な市民の方々から寄せられた意見・要望をもとに、市民と協働して住みよい加須市を実現するため、「2026年度加須市予算編成に対する提言」をまとめました。提言は、重点要望48項目、各分野・各施策250項目の計298項目、A4用紙27枚綴り。市長は「随分厚いですね」と述べました。懇談では、私が重点要望について説明。続いて、松本議員が国保税の引下げ、及川議員がデマンドバスの改善等について要望。市長は、私たちの説明に一つ一つ耳を傾け、「これから予算の市長査定が始まります。内容を良く見ます」と述べました。
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明日の日曜版(11月23日号)がまたまた大スクープ公設第1秘書の会社への約2千万円の公金支出が、公金還流疑惑として大問題となっている「日本維新の会」の藤田文武共同代表(「日曜版11月2日号)。新たに、維新総務会長の高木佳保里参院議員(大阪選挙区)が、自身の政策秘書が代表などの会社へ約2,726万円の公金を支出していたことが赤旗編集部の取材で判明しました。藤田氏と同じ公金還流の構図。維新内で、公設秘書の会社などに公金を支出する実態が広がっている可能性が出てきました。