日本共産党議員団3人は本日、角田守良市長に対し、「2026年度予算編成に対する提言」を手渡し、懇談しました。石井総合政策部長と山口財政課長が同席しました。
日本共産党議員団は、市民の各界各層と懇談を行い、多様な市民の方々から寄せられた意見・要望をもとに、市民と協働して住みよい加須市を実現するため、「2026年度加須市予算編成に対する提言」をまとめました。
提言は、重点要望48項目、各分野・各施策250項目の計298項目、A4用紙27枚綴り。市長は「随分厚いですね」と述べました。
懇談では、私が重点要望について説明。続いて、松本議員が国保税の引下げ、及川議員がデマンドバスの改善等について要望。市長は、私たちの説明に一つ一つ耳を傾け、「これから予算の市長査定が始まります。内容を良く見ます」と述べました。
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