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日本共産党加須市議会議員

7/16 コロナ禍 交付金は市民ために使うこと


 


  騎西・保寧寺の蓮

 


 市内では感染者が7例目となり、コロナの感染防止対策の強化が一層つよく求められています。3ヵ月という長期の外出自粛や休業要請で、市民のくらし、雇用、営業は深刻です。


 市は、地方創生臨時交付金第1次分を活用し、独自策を講じ、感染予防、市民のくらし・地域経済を支援してきました。しかし、まだまだ十分とは言えません。


...

 地方創生臨時交付金の第2次分は8億7,950万円。第1次分の下期分が約1億円、合わせて約10億円あります。


 これを活用して、さらに感染予防、くらし・地域経済を支援することがつよく求められています。これが交付金の趣旨です。


 ところが、議会でその一部を使う案が浮上。私は、「交付金は市民のために有効に活用する。これが基本だ」と主張しました。


 


2020.07.16 22:35:46

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