市民の安寧祈願し出初式
5日、穏やかな晴天のもと、新春恒例行事の一つである消防出初式が、パストラルかぞ駐車場で開催されました。
そして、行政、市議会、自治会、市民が見守る中、はしご車等による放水訓練、鳶組合によるはしご乗りの妙技が披露されました。
昨年9月、関東地方及び東北地方を襲った豪雨で鬼怒川が決壊し、大きな被害が発生しました。異常気象による災害が全国各地で発生しています。
新年に当たり、あらゆる災害から、市民の生命・財産を守るため、消防力の強化、防災、減災のまちづくりをいっそう進めることの重要性を強くしました。
「今年一年が、市民にとって安寧の年になりますように」
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