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玉敷公園の大藤 29日 |
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先月16日、予算市議会のため開催が2カ月ぶりとなった市議会改革特別委員会(第8回)では、3点―①市議会改革アンケートの集計結果、②市議会基本条例骨子の確認、③今後の日程―について協議しました。
◆まず、今回のアンケート結果を分析。市民は市議会と議員に対し「市民の声と話、意見をよく聴いて、市議会と市政に反映させる」「議員の政策提言能力と資質を引き上げ」「政治倫理を遵守し、研鑽を積んで市民に奉仕する」ことを望んでいます(下表)。
この市民の声をしっかり受けとめ、議会改革を進めて参ります。
◆続いて、これまでまとめた議会改革基本条例の骨子案を確認しました。
【議会基本条例骨子案】
1,基本条例の位置付け(9項目)
2,執行部との調整事項(7項目)
3,市民との連携・協議の推進(7項目)
4,議員の政策立案機能の強化(10項目
◆最後に、今後の協議について骨子案に沿って要綱案をつくっていくことを確認しました。
【次回の委員会】
5月17日(水)午前9時30分〜
引き続き、市議会や市政に対するご意見をお寄せ下さい。