"未選択"カテゴリーの記事一覧
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6月に両膝の人工関節手術を行った母・88歳。7月中旬に退院し、約一ヶ月。退院後の生活は、母が描いていたほど明るいものではありませんでした。この1ヶ月間は、落胆の日々が続いていきました。一人暮らしの母。私は毎日、朝と夕、掃除・洗濯・食事に通いました。姉は日中の通院やデイサービスの打ち合わせ。弟は休業日に畑の消毒などしました。...
毎日毎日、3姉弟で「焦らないで」「だんだん良くなる」と母を励ましながらやってきました。いま、母にようやく笑顔が戻り始めました。自分で洗濯をやり出しました。一緒に野菜を収穫しました(写真)。
母は希望を胸に一歩踏み出したようです。今朝はお友達に電話口で「暑いけれどお互いがんばりましょう」と励ましていました。
母が笑顔になって、本当に良かったです。 -
騎西・保寧寺の蓮 市内では感染者が7例目となり、コロナの感染防止対策の強化が一層つよく求められています。3ヵ月という長期の外出自粛や休業要請で、市民のくらし、雇用、営業は深刻です。
市は、地方創生臨時交付金第1次分を活用し、独自策を講じ、感染予防、市民のくらし・地域経済を支援してきました。しかし、まだまだ十分とは言えません。
...地方創生臨時交付金の第2次分は8億7,950万円。第1次分の下期分が約1億円、合わせて約10億円あります。
これを活用して、さらに感染予防、くらし・地域経済を支援することがつよく求められています。これが交付金の趣旨です。
ところが、議会でその一部を使う案が浮上。私は、「交付金は市民のために有効に活用する。これが基本だ」と主張しました。