さえきよしえウエブサイト 
日本共産党加須市議会議員

自宅療養 30代女性 肺炎でも入院できず 8/21

  



 市内の30代女性。今月12日に発熱と頭痛。13日にPCR検査、翌日に陽性と診断。自宅療養で、40度を超える高熱が4日間続き、呼吸が苦しく。家族が加須保健所に「パルスオキシメーターの貸し出しを」と訴え、借りて測定。一時は、血中酸素が92まで低下しました。
 さらに、家族は保健所に「医療機関で診断を」と訴え、診察の結果、肺炎と診断。それでも入院できず、解熱剤と胃腸薬などを渡され帰宅。家族は「これ以上、悪化したら救急車を呼ぶしかない」と判断しました。
 市内でも感染爆発で医療が崩壊。さらに、公衆衛生の公的機関である県や市の保健所も混乱しています。
「このままでは救える命が救えない」―緊急事態です。

2021.08.22 02:49:35

テーマ:未選択/ コメント(0)/

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

ページの先頭へ▲