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日本共産党加須市議会議員

埼玉12区の会「森ゆうこ、野党共闘を語る」

   
   講演する森ゆうこ議員

 9日、「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会」(「埼玉12区の会」)は、行田市教育文化センターみらいを会場に「森ゆうこ、野党共闘を語る」を開催。私も参加しました。

 「埼玉12区の会」は今年1月、12区内の熊谷市・行田市・羽生市・加須市・鴻巣市の市民が結集し、「野党共闘の実現を求め、国民本位の政治をめざし共同して運動をすすめること」を決意。今回の講演会は、来るべき総選挙に向け、野党共闘をすすめるためのもの。

 森裕子参議院議員(自由党・元文部科学副大臣、新潟県選出)は、昨年の参院選で定数1の新潟県で野党統一候補として、自民党候補に競り勝って見事当選。その直後に行われた新潟県知事選挙では、選対本部長として陣頭。野党統一候補を擁立し、見事当選させました。

 講演で、森参院議員はその経験を縦横に報告。「野党が共闘して候補者を1人にしぼれば必ず勝てる」「それぞれの政党の立場を尊重すること」などを強調しました。

 当日は、野党4党から民進党・森田俊和氏、日本共産党・林秀洋氏、自由党埼玉県連代表・松崎哲久氏、社民党熊谷総支部の代表が挨拶。12区内の地方議員も招待され、参加者に紹介されました。


    
左から12の会、民進党・森田俊和氏、日本共産党・林秀洋氏、自由党県連代表・松崎哲久氏、社民党熊谷総支部、12区の会

2017.07.10 21:48:19

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