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加須市:給食を食べていない児童・生徒への補助
月刊「議会と自治体」9月号で紹介また、給食を食べていない、アレルギー、不登校、私立の小・中学校、県立特別支援学校に通学する児童・生徒の家庭には絆サポート券1万円を配布しています。市民の要望を議会で提案し、実現したものです。日本共産党発行の月間「議会と自治体」9月号で紹介されています。絆サポート券は、市内の商店などで利用できる地域クーポン券。子育て支援と地域経済活性化の目的で取り組んでいます。 -
「仕事と暮らし、平和を守る2・21加須地域総行動」が今夜、プラザかぞで行われ、仕事終えた労働者や市民、市民団体が参加。日本共産党議員団の私、及川和子議員、松本幸子議員も参加しました。雨天のため商店街の行進は行わず集会のみ。集会で、私は議員団を代表して次のように連帯の挨拶。相次ぐ物価高騰で市民の暮らしは大変。自民党政治の「失われた30年」のもとでまったく賃金が上がらず、直近の10年間では年間24万円、1996年のピーク時から年間64万円も減り、消費税の増税やインボイスの導入で新たな負担が暮らしと営業を直撃。年金は減り続け、医療では国民の反対を押し切って保険証を廃止しマイナ保険証を強行、在宅介護の報酬引き下げで地域から訪問介護事業者が撤退する危機に。一方、自民党派閥議員はパーティー券の収支を偽り裏金作りを組織的に行っていたことが赤旗のスクープで発覚。庶民には増税、自分たちは脱税かと国民の怒りが沸騰し、内閣支持率は14%と過去最低。岸田首相の確定申告の「適切な納税を」の発言に国民から「どの口が言うのか」と批判が相次ぐ。日本共産党は裏金問題の徹底究明と企業・団体献金を禁止へ。賃上げ・時給1500円以上、憲法9条改悪反対、大軍拡・大増税反対、インボイス廃止、社会保障の拡充、原発ゼロなど要求実現へ団結を。共産党議員団3人は、開会中の市議会で災害対策、物価高騰対策など住みよいまちづくりに全力。加須労連の「全国一律最低賃金の実現を求める意見書」の請願採択に全力を尽くすことを表明しました。
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「赤旗」テレビ・ラジオ・SNSで話題しんぶん赤旗が特報した「裏金更迭の松野氏 内閣官房機密費4660万円“闇金”抱え退任」(11日付)の記事が話題を集めています。衆院予算委員会(13日)で取り上げられ、林芳正官房長官が「昨年12月に私に引き継がれるまで(2週間で)4660万円が使用されたことは事実」と答弁。これを受けて、テレビや新聞が一斉に報道しました。「この件を報じた『しんぶん赤旗』によると」と、紙面を拡大して紹介。コメンテーターの安部敏樹さんは「『しんぶん赤旗』さんが、しっかりこうやってチェックしているのは大変大事な仕事。非常に頭が下がる話で素晴らしいなと。こういうチェックがあるからこそ、変な使われ方がなくなる」とコメント。
13日の文化放送ラジオ番組
「大竹まことゴールデンラジオ!」パーソナリティーの大竹さんが「今度は機密費に飛び火したと。『赤旗』がスッパ抜いたという話です」と語りました。14日の各紙
・『スポーツニッポン』「共産党機関紙『しんぶん赤旗』が」報道したとして、1ページの4分の1以上を使う大きな記事を掲載。・「朝日」「日刊スポーツ」「赤旗」が報じたと紹介。SNSでは
・音楽プロデューサーの松尾潔さんがX(旧ツイッター)で「機密費の意味合いを100%否定はしないが、現行システムは無理がありすぎ。見直しは急務でしょう」と投稿。・作家の平野啓一郎さんは「酷(ひど)いな。使い道を明らかにすべきだし、官房機密費は制度として廃止すべき」と投稿。あなたもぜひご購読を