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さえきよしえウエブサイト 
日本共産党加須市議会議員

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2024.11.24 05:09:49

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小学校で「和太鼓教室」 12/8

  
 
      「最後はかっこよくポーズ」と話す私 
 
 今日は、議会が休会。
朝から小学校の体育館で「和太鼓教室」です。毎年地元の小学校から依頼を受けているもので、和太鼓サークルの仲間と7人で参加しました。

 はじめに私達の演技を披露。その後、和太鼓の音に合わせて歩いたり走ったりの準備運動。
 そして、いよいよ「ソレソレ太鼓」に挑戦。

 emojiとっても元気な4年生。あっという間に覚えました。
 emoji最後は31人全員で発表。元気なかけ声と笑顔で盛り上がりました。
 emojiじつに楽しい和太鼓教室でした。子ども達に感謝です。ありがとう。
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2016.12.08 22:18:57

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今日は私の誕生日 12/8

 
            ステキな絵のプレゼント       

         emoji 今日は12月8日、太平洋戦争勃発の日
        emoji そして、私の誕生日○○歳です
         emoji フェィスブックのお友達から
         emoji 次々にお祝いのメッセージが届きました
         emoji 太鼓仲間の子ども達から
         emoji 絵やプレゼントをいただきました         
         emoji 平和だから祝えるんだね
         emoji これからも平和でありますように
         emoji みんなで力あわせましょうね

2016.12.08 21:36:11

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請願「農業者戸別補償制度復活」 委員会で採択 11/7

 
     山茶花  (さざんか)
 今日7日、委員会が開催されました。

 私が所属している産業建設常任委員会では、「建設アスベスト訴訟の早期解決及び被害者全員の早期救済」を求める請願及び「農業者戸別補償制度の復活」を求める請願―2件を審査。いずれも紹介議員は、共産党議員団の小坂徳蔵議員。  

 審査の結果、2請願とも採択となりました。

「農業者戸別補償制度」の審査での私の発言と採決の様子について報告します。 


 ◆私の発言の要旨です
 
 農業は加須市の基幹産業です。米は県内一の生産量を誇っています。米価が暴落する中、家族農業を守り、地域農業を振興するため、所得補償や価格補償が必要です。
 戸別補償制度は、1万5千だったもものが2014年度から半分の7,500円になり、2018年度に廃止する方向です。

 米農家は、米価の暴落が続いています、2016年産は一俵1万1,100円(JA北埼概算金)。ところが、米一俵の生産費は約1万6,000円。農家にとって、この補償制度は、費用、機械台、水利費などに充てる必要なお金になっています。2014年は米の大暴落のうえ、補償制度が半減され、大規模農家ほど大打撃を受けました。

 この制度が無くなれば、加須市全体で約2億円の減収になります。農業生産協議会も、国に「米価下落に対するセーフティネット」などの要望を提出しています。「価格補償」「所得補償」は関係者の声です。

 先ほど、基盤整備が必要という意見もありましたが、基盤整備をしても、作る人がいなければ意味はありません。農家は「米作ってメシ食えない」と言っています。

 また、政府は農業政策をやっているという声もありました。政府はTPPを見越し、米の生産調整から手を引くなど、米作りに責任をもっていません。この請願は、農業者の切実な声であり、政府は現場の声をもっと聞くべきです。

 市議会として、農家のみなさんに励ましのメッセージを送るため、この声を国に上げるよう、私は採択をつよく求めます。

 採決の結果、委員9人のうち採択4,不採択4で、委員長が裁決権を行使し、採択と決しました。

2016.12.07 23:54:03

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虐待防止へ 産後うつの健診費提案  12/6


 
    にゃン太、やけどするよ
 
 私は5日の本会議で4項目…◆育児支援と児童虐待防止、◆学校における子どもの安全対策、◆障がい者福祉の推進、◆橋りょうの安全対策を取り上げて一般質問行いました。一問一答方式で1時間にわたって展開しました。
 
 育児支援と児童虐待防止では、児童虐待のリスクを取り除くため、産後うつの健診費の助成を提案。市は「新年度に向けて前向きに検討する」と答弁。以下は要旨です。


 新聞報道によれば、2015年度の虐待件数は10万3千件超で、過去最多。市内では、昨年度49件の児童虐待(身体的虐待16件、性的虐待2件、心理的虐待18件、ネグレクト13件)が発生。今年度はすでに上半期で48件発生。本当に憂慮すべき事態です。
 児童虐待等の背景には、若い世代の雇用破壊と貧困の拡大、また、出産後の育児不安や強度のストレスなどがあります。

 現在、加須市は、生後4カ月までのすべての赤ちゃんを訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」に取り組み、昨年度は約688件訪問。この目的は、①乳児家庭の孤立化を防ぎ、親子の健全な育成環境を確保する、②産後うつを防ぎ、適切な養育を確保すること。

 訪問の際に行っているEPDS調査(エジンバラ産後うつ病自己調査)で昨年度、産後うつの可能性が高いとされたお母さんは54件、12人に1人。特に出産から2週間頃に発症するリスクが高く、早めの対応が鍵です。

 そこで私は、厚労省が産後うつの予防に向け、来年度から健診費を助成する方針であると報じられていることを紹介。内容は、産後2週間と1カ月の2回、国と市町村の折半で費用を負担するもの。
 私は市に対し国と合わせて、産後うつの健診費を助成するよう提案。医療健康部長は、「国の動向を注視し、前向きに検討したい」と答弁しました。

 私は、市内で産まれたすべての子ども達が愛され、健やかに育つことを願います。




2016.12.06 06:38:45

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みんなのまち 12/4  №832


 
 

2016.12.04 17:45:11

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議会改革へ「一問一答方式」    12/1


     
  「ケンカだ!」

 
   「仲直りかな?」
  12月市議会が開会中です。
 今日1日から、市政に対する一般質問がスタート。質問は答弁を含めて一人1時間。私の出番は5日。私は、いつも「一問一答方式」ですすめています。この方が論点が明確になります。
 今日は5人が質問。みなさん、「一括質問」から「一問一答方式」に変更へ。じつは先日、議会改革で2つの先進地を視察。議会改革の第一歩は「一問一答方式」の導入でした。視察を受け、前向きな努力が始まっています。

2016.12.01 23:50:55

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学童保育料の値上げで市長と論戦   11/30




 11月・12月市議会が開催中です。30日から議案の審議が始まりました。

 私は、本会議で4議案について質疑を展開。農業集落排水事業会計及び水道事業会計、さらに下水道事業会計の3件の補正予算では「債務負担行為」の設定について取り上げました。

 また、学童保育室条例の改正では、「保育料」に焦点をあてて質疑を展開。保護者の目線で市長と論戦しました。学童保育の質疑について報告します。



 現在、加須市内には学童保育室が、公設公営16施設、公設民営8施設、民設民営8施設、合計32施設が設置・運営されています。

 ところが、希望しても学童には入れない、待機児童が発生しています。また、新年度から対象年齢を小学校6年生まで拡大するための受け皿づくりと指導員の確保が急がれています。さらに、学童保育に関する条例や規則等の整理・統一は、合併後の課題となっておりました。
 
 本案は、こうしたことを背景に改正するもの。保護者にとって最も気になる点は「保育料」。上がるのか、下がるのか…これは子育て世帯にとってもっと気になる内容です。よって、私は保育料を中心に質疑を展開しました。

 質疑を通して、7割を超える保護者が負担増になることが明らかになりました。総額680万もの負担増です。市長は「待機児童解消と6年生まで拡大するため、施設整備と指導員の確保が必要。適切な受益者負担」と答弁しました。

 私は「市が施設整備や指導員確保に取り組んでいることは評価している。しかし、適切な受益者負担と言うが、年収200万円のワーキングプアやワーキングプアの恐れのある保護者の負担を増やし、適切と言えるのか。いくつもの仕事をかけ持ち、必至に子育てをしている。子育て支援といえない」とただしました。 

 

 
      質疑の全文と答弁の内容はこちら emoji ダウンロード

2016.11.30 23:16:47

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