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日本共産党加須市議会議員

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2024.11.23 22:07:14

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みんなのまち 6/4  №852


 
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2017.06.04 23:23:45

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みんなのまち 5/21  №851


 

2017.05.27 06:19:42

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みんなのまち 5/14  №850


 

2017.05.26 06:34:28

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改革委 議会基本条例の協議すすむ 

23日、市議会改革特別委員会は第10回会議を開き、以下の4つの内容について協議しました。

 ①議会基本条例要綱案について
 ②議会モニター制度について
 ③加須市議会版BCP(業務継続計画)について
 ④今後の協議工程表について

 共産党議員団から私と小坂徳蔵議員が出席。活発な自由討議によって以下のことを決定しました。




①議会基本条例要綱案の全体構成を決定

 要綱の全体構成と条文見出しを以下のように決定しました。
   【前文】
   【第1章】 総則(2項目)
   【第2章】 議会運営及び議員の活動原則(2項目)
   【第3章】 市民との連係・協働の推進(7項目)
   【第4章】 議員の政策立案機能の強化(10項目)
   【第5章】 議会と市長等との関係(5項目)
   【第6章】 議員定数及び報酬(2項目)
   【第7章】 補則(3項目)         (全計31項目)

 なお、第5章「議会と市長等の関係」のうち、「反問権」の範囲(議員の質問に対する市長部局等の反問をどのように位置付けるか)を議論。質問等の趣旨や内容を確認する範囲にとどめるか、それとも議員の考えを問い返したり反論を認めるかについて協議。その結果、「反問権」は、質問の趣旨等を確認する範囲で決まりました。


②議会モニター制度の導入を決定

 市議会改革市民アンケートでは、市民の意見が「反映されていない」が44%に上りました。改革委は、このことを重く受けとめ、市民の声を市議会運営に反映させるため、議会モニター制度」を調査・検討しています。
 議会モニター制度は、市民の中から委嘱した方に議会を傍聴していただいき、また議会だよりなど、改革に向けてご意見をいただき、さらに議員との意見交換を行って、そのご意見を議会運営に活かすことが目的です。

 協議の結果、市民の声を議会運営に反映させるため、来年度から議会モニター制度を導入していくことを決定しました。


③加須市議会BCP(業務継続計画)の策定

 2011年3月11日、巨大地震が市民生活を襲いました。市議会は予算市議会中でした。しかし、市議会はひとたび災害が発生したときの対応は決めていませんでした。
 改革委はこの教訓を生かし、加須市議会BCP(業務継続計画)=災害発生時に市議会として、被災者の復旧と復興活動に取り組む危機管理体制と計画の策定について協議を重ねています。
 今回も活発な自由討議の結果、市議会基本条例制定を目途としている来年6月市議会までに、市議会BCPを策定する方向で決定しました。


④今後の協議工程表を確認

 改革委は、来年6月の議会基本条例制定に向け、今後の工程表を確認しました。

△6月1日(木) 議会改革特別委員会(第11回)
△6月2日(金) 市長部局等と事前協議
△6月12日(月) 議員全員協議会で条例要綱を報告
△7月中旬    議会改革特別委員会(第12回) 基本条例素案の検討等
△8月上旬    議会改革特別委員会(第13回) 議会例規の統廃合、素案の検討
△8月下旬    市議会市民公開講座「仮題…地方自治法70周年と地方議会の課題」
△9月29日(火) 全員協議会で条例素案の説明
△11月中〜下旬  公聴会開催「条例素案について」
△12月市議会   議会改革特別委員会 公聴会の意見集約と条例素案に反映協議
          全員協議会において公聴会の結果説明
2018年
△2月〜3月   条例素案「パブリックコメント」を実施(期間は1か月)
△4月      議会改革特別委員会「パブリックコメントを条例素案に反映」
△5月      条例案を確定
6月市議会   加須市議会基本条例を提出

2017.05.25 05:46:23

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さいたま市長選 前島氏の応援へ

  
   あなたの一票をあったか先生に     私と柳沢・羽生市議
 
 明後日21日は、さいたま市長選の投票日。日本共産党は「あったか先生」の前島ひでお氏を推薦し、当選に向け全力を上げています。

 いよいよ選挙戦も最終盤。今日18日は、前島氏の応援に駆けつけました。夕刻の土呂駅で仕事帰りの方々に、地元のみなさんや応援団の22名で前島氏へのご支持を訴えました。

 「安倍暴走政治からくらしと平和を守る前島氏を市長に」

2017.05.19 23:03:20

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市議会特別委 議会基本条例要綱案協議スタート

     母が手入れしているバラ 実家18日


 17日、第9回市議会改革特別委員会を開き、議会基本条例の骨子から要綱案へ、協議を開始しました。私は委員として出席しました。
 
 まず、要綱作成に当たって以下の2点を確認。
 ①これまでの自由討議で上げた骨子に基づいて作成する
 ②アンケートの市民の声をふまえて作成する

 さらに、市民アンケート結果から市民の声を分析。
 ①「市議会に市民の声が反映されていない」44%
 ②市議会と議員に対し、「市民の声を聴いて市政に反映させる」33%
 ③議員に対し「資質を引き上げる」「研鑽を積んで市民に奉仕する」27%

 この市民の声を真摯に受けとめ、基本条例要綱案に生かすことを確認しました。


 これを基本に活発な自由討議を行い、条例要綱案の全体構成と柱建てについて以下のように決定しました。
 
 【要綱案の全体構成と柱建て】
 ①前文と総則
 ②議会運営と議員の活動原則
 ③市民との連携・協働の推進
 ④議員の政策立案機能の強化
 ⑤議会と市長等との関係
 ⑥補則         〈全体で32項目〉


 さらに、市民の声を反映させる「議会モニター制度」や災害発生時に市議会の機能を継続させる「市議会業務継続計画(市議会BCP)」について、基本条例に盛り込むことを確認し、今後、内容を深めていくことを決めました。

 こうして、白紙状態だった「市議会基本条例」は、市民の声を反映した形で全体像が出来上がってきました。前文には「加須市らしさ」を盛り込みました。

 次回から要綱案の各条文の内容や文言について、さらに検討を行っていきます。

 【今後の委員会の予定】
 ◇5月23日(火) 午前9時30分開会
 ◇6月1日(木) 午後1時開会

2017.05.18 23:55:41

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保育の受け皿整備を 5/16

10日の臨時市議会で、党議員団は市税条例及び国民健康保険税条例の改正について質疑しました。以下がその要旨です。


 ◆市税条例改正について

 市税条例の改正は、全国的に大きな問題となっている、保育所の待機児童を解消するため、保育の「受け皿の整備促進」のために法改正したもの。そこで、党議員団は保育の受け皿整備について質疑しました。

 現在、加須市には子育てを支援する子育て基盤として、保育所は公立7園、民間16園です。幼稚園は、公立13園、民間2園、それに認定子ども園1園です。
 こうした先人達が営々と整備してきた保育・幼稚園など子育て基盤の充実によって、加須市には他市で問題になっている、保育所の待機児童はいません。

 ところが、少子化傾向の下で今年度の3歳未満児の保育希望者は前年と比較し、79人(昨年度721人→今年度800人)も増加しています。これは、出産後まもなく働きに出る子育て中の女性が、増加傾向にあることを示しています。

 一方、加須市は現在、公立学童保育の待機児童が147人(今年3月)にのぼり、大きな問題になっています。

 そこで党議員団は「学童保育の事態を教訓に、3号認定(3歳未満児の保育希望)の子どもを持つ子育て中の母親に“想定外”という形で決して我慢を強いることがあってはならない」と強調。そのうえで、「市が短期・中期的に分析し、来年度以降、3歳未満児保育の待機児童が発生しないよう取り組む必要がある」と質疑しました。

 大橋良一市長は、「私立保育施設を優先し、公立は全体の調整役を行ってまいりたい。計画の再確認を行いながら、引き続き待機児童ゼロを続けていきたい」と答えました。


◆国民健康保険税条例改正について

 国民健康保険税条例改正は、国保税を軽減する対象を拡大するものです。国民健康保険の加入者は低所得者が多く、構造的な問題を抱えています。払える国保税にする―これが大きな課題です。

 今回の改正によって、世帯の軽減判定所得について被保険者に乗ずる金額を、2割軽減世帯は48万円を1万円引き上げて49万円に、5割軽減世帯は26万5千円を5千円引き上げて27万円に改正しました。

 この結果、新たに2割軽減世帯になる人は61世帯、2割軽減世帯から5割軽減世帯に移行する人は54世帯――合計115世帯が軽減されます。国保税の軽減額は136万円です。

  ▽国保加入者で、低所得者のため国保税を軽減されている世帯は次のとおり。
    ・7割軽減世帯 4841世帯
    ・5割軽減世帯 2632世帯
    ・2割軽減世帯 2240世帯  合計 9713世帯
  ▽国保税の軽減額(今年3月末)   2億1469万円

2017.05.16 06:07:16

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