畑仕事の後は、午後2時から久喜駅西口の「日本共産党街頭演説」に参加。
伊藤岳参議院議員の司会で、赤岸まさはる候補(党埼玉13区)、田村つとむ候補(党埼玉14区)、塩川哲也衆議院議員が日本共産党の躍進を訴えました。
続いて、市田忠義衆議院議員が語りました。菅首相の「自助、共助、公助」に対し、「首相はまず自分でやるというが、言われなくてもみんな頑張っている」、「困っている人を助けるのが政治」と厳しく批判。菅政権のコロナ対策の無為無策と逆行、日本学術会議や「桜を見る会」のウソと答弁拒否、75歳以上の医療費2割普天の冷酷さなどを語りました。
そして、「新しい日本をつくる5つの提案」を紹介。
①格差をただし、くらし・家計応援第一の政治をつくる
②憲法を守り、立憲主義・民主主義・平和主義を回復する
③覇権主義への従属・服従外交から抜け出し、自主・自立の平和外交に転換する
④地球規模の環境破壊を止め、自然と共生する経済社会をつくる
⑤ジェンダー平等社会の実現、多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治
風は冷たかったけれど、心は温かく、熱い力が湧いてくる、元気な演説会でした。さあ、総選挙に向け、地域で党の政策を語っていこう
絶付けるのが