9月市議会は、今月6日に閉会しました。最終日の本会議では、日本共産党議員団が紹介議員となって提出した、「米価の安定対策を求める請願」を、全会一致で採択しました。
これに基づき、安倍首相などに提出する「米価の安定対策を求める意見書」を本会議に追加上程し、全会一致で可決しました。
意見書は、安倍首相、財務大臣、農林水産大臣、衆議院と参議院の議長に送付されました。党議員団は引き続き、生産者の声、市民の願いに耳を傾け実現に力を尽くしました。
意見書はこちら ダウンロード
かかしも一俵7千円、8千円では
「米作りはきびしい」と訴えています。