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6月市議会の一般質問(19日)で、新生児に10万円を給付するよう提案しました。市長は、今後に含みのある答弁をしました。以下はその要旨です。
今回の1人10万円の給付金対象者は4月27日を基準日に、住民基本台帳に掲載されている人です。基準日以降、生まれた子どもは対象になりません。...
そこで、私は新たに子どもが生まれる家庭を支援するため、基準日の翌日以降から年度内に生まれた赤ちゃんに1人10万円を市が独自に給付することを提案しました。財源は約6千万円、第2次補正予算の地方創生臨時交付金を活用します。
市長は、“子どもを産み育てることに喜びを実感できるまちづくり”を掲げています。この立場で、赤ちゃん給付金をコロナ対策第3弾に盛り込むよう提案しました。
提案に対し市長は「新型コロナ感染対策の中で、子育て支援は重要な部分。スピード感を持って、市を上げて全庁体制で実施しているところ。ご質問の点については、珠々、承知をしております。今後も状況を見据えながら適切に対応して参りたい」と答えました。
市長は、今後に含みのある答弁をしました。
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