地方自治の原点「市政についての話し合い」継続を 「市政についての話し合い」は、旧加須市から合併後へ引き継がれ、44年以上にも及ぶ、地方自治の原点に基づいたまちづくりと言えます。 全小学校区単位で毎年約1000人を超える市民が参加し、市長と市幹部と市民が膝を交えて話し合い、民意を市政に反映するという「直接民主主義」の取り組みです。 ところが、角田市長は市長に就任した年に「話し合い」と「出前市長室」を廃止。新たに「市長と語るタウンミーティング」を始めました。ところが、昨年度の参加者は目標300人にも及ばず、半分以下の146人でした。 私は、「市政についての話し合い」を位置付けた、総合振興計画の基本構想は議会が議決したものであり、一方的に変更することは議会軽視と厳しく指摘。「市政についての話し合い」を継続するよう求めました。 市長は、言い訳に終始しました。 コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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