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サツマイモ畑の子ども達の様子 |
31日、今日で10月も終わり。健全育成事業のサツマイモ掘りもいよいよ最後です。午前は種足小1・2年生と南幼稚園の園児達が、午後は中央学園の園生が行いました。
作業前のお話
みなさん、覚えていますか?
5月、区長さんやお母さん達がサツマイモを植える準備をしました。そこに子ども達がサツマイモの苗を1304本植えました。
6月、7月、8月、9月、畑にはたくさんの生き物がやってきました。
まずヘビがやってきました。「これはすごいサツマイモ畑だ」と言ってニョロニョロと行ってしまいました。
次にカエルがやってきました。「これはでっかいサツマイモ畑だ」と言って、ぴょ~んと飛び越えていきました。
次にモグラがやってきました。「これはもぐれないサツマイモ畑だ」と言って向こうにいきました。
次に来たのは誰でしょう?「カラス」(子どもの声)。そうです!いたずら好きのカラスがやってきて、クチバシでサツマイモの苗を抜いてしましました。でも、新しい苗を植えました。
次に来たのは誰でしょう?「ニンゲン」(子どもの声)。そうです!10月、いよいよサツマイモ掘りの日がやってきました。区長さんとお母さん達がやってきてサツマイモ掘りの準備をしました。
そして、今日は子ども達がやってきて、サツマイモ掘りです!さあ、みんないっぱい掘りましょう。「エイエイオー
」(子どもの声)
お話のあと、子ども達は早速サツマイモ掘りを開始。一時間後、お土産をいっぱい持って帰りました。こうして今年も、健全育成事業のサツマイモ掘りが無事終わりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
今日は、緊急の生活相談など、終日忙しい一日でした。