"活動報告"カテゴリーの記事一覧
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今朝7時半に、市民から「カーブミラーが壊れているのでなおして下さい」との電話がありました。そして、8:30に現地を視察。確かに右側のミラーが破損していて見づらくなっています。さらにその先の、先日事故が起きた交差点を見ました。そして、お電話をいただいたお宅に伺って、状況をききました。
70代の男性は、「さえきさんに電話をしたのは…3人の孫が病気になったとき、こどもの医療費がただだったのでお金の心配をしないで病院に行けた。あのときは、大変助かった」と話しました。
私は合併前、議会で子ども医療費の無料化について、年齢を拡大して中学校までにすること、さらに窓口払いを廃止するよう、繰り返し提案してきました。そして、近隣の市町に先駆けて実現。多くの子育て世代に喜ばれました。
男性は、「今回の相談もすぐに駆けつけてくれた」と喜んでいました。私は早速、その足で市にカーブミラーの修繕と事故現場の注意喚起の表示の対応を求めました。
「さえきさんはすぐやってくれる」と、早い対応に市民から喜ばれています。 -
商店街を行進する参加者と議員団 (私は2列目中央)
昨日20日夜、「くらし・いのちを守ろう」をスローガンに、2・20加須地域集会が市内・千方神社で開催されました。主催は、「2・20加須地域実行委員会」。集会には、仕事を終えた労働者や子ども連れの家族など、大勢の市民が集まりました。私は予算市議会の審議を終え、党議員団3人とともに参加しました。
午後7時、初めに実行委員長が挨拶。「今夜は、県内各地で集会が開かれています。願いを実現するためがんばりましょう」と呼びかけました。
続いて、実行委員の一員である党議員団を代表して、小坂徳蔵議員団長が連帯の挨拶。「社会保障のためといって、消費税8%増税しながら年金は引き下げる、医療は患者負担を増やし、介護保険の負担増など社会保障は軒並み改悪されています。黙っていれば、くらしと福祉は悪くなるばかりです。いっしょに力をあわせがんばりましょう」と参加者に呼びかけました。
集会後、参加者は商店街から駅前通りをプラカードや登旗を持ってデモ行進。「賃金上げろ」「正規雇用を増やせ」「国保税を引き下げろ」「医師と看護師を増やせ」「原発再稼働反対」の元気な声が、冬の空に響き渡りました。店先や道行く人、車で通行する方々に訴え、反響を広げました。 -
寒風吹く中、私のビラ「みんなのまち・新春号」(1/18のブログで紹介)を地域の方々にお届けしています。
昨夕帰宅すると、ビラを読んだ方から留守電が入っていました。すぐにでもお電話を差し上げたかったのですが、次の予定があったので翌日電話をかけることにしました。
今朝一番に、その方から再びお電話をいただきました。その方は80代の女性で、私のビラを見てとっても嬉しかったようです。女性は弾んだ声で、「私にもこのような権利があったのですね。頑張ってください。私も頑張ります」と語りました。
立春は過ぎたとはいえ、寒さが身に染みる日が続いています。この中を、後援会の方がビラを一軒一軒配布しています。その苦労が実ったお電話でした。
今日は、嬉しいことがもう一つ…市民から「ブログ見ています」という声。
私の活動は、本当に多くの方に支えられています。心から感謝します。 -
私と塩川鉄也衆議院議員の連名ポスターです。1月から塀などに貼らせていただいています。「明るいポスターですね」「笑顔がいいですね」と嬉しい声が寄せられています。ポスターには、日本共産党の政策が書かれています。
「くらし・福祉を優先」
安倍政権のもとで、貧困と格差が拡大しています。市内納税者の4割は年収200万円以下の低所得者。一番の原因は非正規労働の増大。地方自治体の役割は「住民福祉の増進」です。日本共産党は、くらし・福祉優先の市政をつくります。
「学校にエアコンを」
近隣市は小中学校にエアコンを設置済み。ないのは加須市だけです。日本共産党は、市内30校にエアコンを設置し、子どもが学ぶ環境を改善します。
「消費税10% 中止に!」
昨年4月に消費税8%を増税した結果、市民に27億円の大増税。一方、社会保障は軒並み改悪で7億円の負担増。合わせて34億円もの負担増が市民のくらしを直撃。消費税10%に国民の過半数が反対しています。日本共産党は広範な市民と力を合わせ、中止に追い込みます。
おなたの家の塀にも私のポスターを貼ってください。お願いします。 -
24日、日本共産党加須市委員会はで、4月の市議選勝利に向け、学習決起集会を開催しました。
私、小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員が決意を語りました。
私は、市政で党議員団が果たしている役割について3点にわたって紹介。
1つ目は、災害に強いまちづくり。大震災の教訓を生かし、支所や避難所の資機材や食料などの備蓄を拡充したこと。
2つ目は、憂慮する中学校の荒れについて、市教委に申し入れし、市議会でも取り上げながら克服したこと。
3つ目は、公立幼稚園の統廃合計画(騎西地域)を撤回へとさせたこと。
私は最後に選挙情勢を報告し、先頭に立って勝利する決意を述べました。私に続いて、3人が決意を語りました。 -
種足地区の12区で構成される種足区長会は10日、区長及び次期区長の24人の新年初顔合わせとなる懇親会を市内で開催。私は地元議員としてご案内をいただき参加しました。
種足区長会は、体育祭、敬老会、青少年育成の行事、パトロールなど、地域のコミュニティと安全・安心のために年間を通して活動。東日本大震災や昨年の大雪災害では、発生直後から地域の被害を調査。住民が地域で安心して暮らすため、非常に大きな役割を担っています。
私は挨拶の中で、区長会の活動に感謝し、特に昨年の新種足橋の歩道橋設置の要望活動は総力をあげて取り組み、60団体486名の署名を集め、市長に提出したことは大変意義深いと強調。新年も住みよい地域づくりに向け、力を合わせたいと新年の抱負を述べました。
その後は和やかに懇親会。みなさんから、あたたかい励ましや市政へのご意見をいただき、今後の議員活動に生かしていきます。 -
歴史的な総選挙のさなか、1941年12月8日のアジア・太平洋戦争の開戦から73年を迎えました。騎西町戦没者名簿(旧騎西町当時)
この日、日本軍は突然ハワイ島の真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が勃発しました。
そして、中国東北部侵略から45年の敗戦まで、国民310万人以上、アジアの人々2000万人以上が犠牲になりました。
騎西戦没者名簿には、541人のお名前が記されています(右)。このまちからも、愛する夫、父、子ども、恋人がたくさん戦場に送られ、命を落としました。 この痛苦の反省から、日本は「二度と戦争はしない」と誓い、憲法9条が制定されました。
ところが今年7月、安倍政権は集団的自衛権の行使を容認する「閣議決定」を強行。日本を「戦争する国」にしようとしています。
“歴史の逆行を許すのか”それとも“9条を守るのか”―総選挙は歴史的な局面を迎えています。反戦平和を貫く日本共産党を躍進させることこそ、安倍政権の「戦争する国」づくりへの最も厳しい審判です。
12月8日は、私は
回目の誕生日
でした。