安倍・自公政権の衆院での戦争法案強行採決に対し、日本列島津々浦々で抗議の声が空前の規模で広がっています。
その声は日増しに大きくなり、安倍政権の支持率は35%に急落。国民の運動が安倍政権を追い込んでいます。
東埼玉地域集会実行委員会は、蓮田市(12日)・加須市(19日)・久喜市(20日)の3か所で「戦争はいやだ、憲法9条を守ろう」の集会とパレードを実施。行田と羽生では合同(19日)で取り組みました。各会場には「いま声を上げなければ絶対後悔する」と大勢の市民が駆けつけ、参加者は総勢1000人。
加須市内では19日、市民プラザで集会を開催。満席の参加者に実行委員長、県知事選候補の柴田やすひこ氏(民主県政の会)、日本共産党議員団、民主党議員が次々に挨拶。その後隣りの千方神社境内に移動し、プラカードを手に元気よく「戦争法案反対」「9条を守れ」等と訴えました。
8月9日は埼玉県知事選挙投票日です。埼玉から「戦争法案NO」の声を大きく上げましょう。