子ども達に核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、そして平和の尊さを伝えたいという願いから始まった「夏休み平和展」も今年で4回目を迎えます。
主催は、騎西平和を考える会(会長・村上修)。加須市及び加須市教育委員会が後援しています。
今回は、原爆のパネル展示やピースアニメの上映のほか、新たに中学生の俳句を展示します。
テーマは「平和と絆」。村上会長は、「今の彼らがかかえている様々な思いを17文字に思いっきりぶつけて欲しい。多くの市民に若者の思いや平和への願いを受け止めていただきたい」と語っています。
みなさん、ぜひ親子、ご家族でお出かけください。