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日本共産党加須市議会議員

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2024.11.23 07:23:05

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猛暑の中 大地震想定した防災訓練 8/25

防災訓練 消防団による放水 25日 北川辺中学校
                                         防災訓練 消防団による放水 25日 北川辺中学校
 
 
 朝から暑い日差しが照りつけるもと今日(15日)、大地震を想定した防災訓練が北川辺中学校を会場に行われました。猛暑の中、加須市・関係機関・各団体及び地域住民が一体となって訓練を行いました。
 私も議員団の小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員ともに参加しました。



ドローンで情報収集
   ドローンで情報収集
 
 訓練は、茨城県南部地震による震度6弱を想定したもの。訓練内容は13種―◇災害本部設置訓練、◇広報・情報収集訓練、◇地域住民及び災害時要援護者避難誘導、◇消防団非常召集、◇避難・誘導・応急救護、◇倒壊建物吸湿・救助、◇緊急輸送道路確保、◇初期消火、◇非常食料炊き出し、◇救援物資輸送・受領、◇ライフライン復旧、災害ボランティア開設などです。
 
炊き出しのアルファ米と豚汁
             炊き出しのアルファ米と豚汁


 


 党議員団の4人は市民とともに、消化器やぬれ布、バケツなどを使った初期消火訓練に参加しました。会場には、災害時相互応援協定のさくら市、古河市、小山市、野木町、板倉町も駆けつけ、訓練に参加しました。



三角巾を使った応急処置
三角巾を使った応急処置

消防団による火災消火
消防団による火災消火
 
 猛暑の中、終始、熱中症への注意を呼びかけながらの訓練でした。参加者されたみなさん、大変お疲れ様でした。
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2018.08.25 21:11:57

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議会モード突入


9月市議会が3日に開会します。


今日は朝から一日、市役所に詰めて
 市議会の準備をしました。

夕方は、夏休み防犯パトロールで
区長さん、防犯推進員さん、
PTA役員さんと..
公園・神社・環境サンタ―など
地域を回りました。

 「特に異常なし」

パトロールを終え、
夜の会議に向かいました。

2018.08.25 00:26:41

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米軍機の飛行訓練 学習会で議会報告

埼玉の空があぶない!緊急学習会  久喜市 19日
            埼玉の空があぶない!緊急学習会  久喜市 19日
 
 加須市内の上空を米軍機が頻繁に飛行訓練を行っています。市民から騒音や強雨などの苦情が相次いでいます。

 こうした中、加須市民をはじめ近隣市町の住民が集まって19日、「埼玉の空があぶない!緊急学習会」が久喜市内で開催されました。会場には多くの住民が集まりました。私も参加し、議会報告を行いました。




 はじめに実行委員長が挨拶。「加須市内や県内では米軍機に続いてオスプレーも目撃されています。監視を続け、抗議の声を上げていきましょう」と述べました。

 続いて、埼玉県平和委員会事務局長の二橋元長氏が「危険がいっぱい!埼玉の空」と題して講演。二橋氏は講演で、以下の点についてわかりやすく解説しました。
◆2012年夏以降、埼玉で米軍機による低空飛行が相次いで目撃されている
◆埼玉上空は「横田エリア」がすっぽり覆う
◆横田はCV22オスプレーの拠点基地・特殊作戦基地
 
     みんなのまち №859 2017年7月

◆わがまちを戦争拠点にさせない取り組み
 
 続いて、加須市民が米軍機の飛行の実態について報告。旗井在住の女性は「マンションの上を米軍機が超低空飛行していて非常に怖い。監視を続けたい」、下谷在住の男性は「自宅の真上を低空飛行でやってきて恐怖を感じた」と報告しました。

 続いて、私が市議会(2017年6月本会議)での取り組みを報告。市民の苦情に対する市の対応について、◇低空飛行の制限を防衛省へ要望するよう埼玉県に要望した、◇今後も苦情者・相談者の話を真摯に聞く、◇国・県と連携をはかる―ことを報告しました。

 その後、講師に対する質疑が行われ、最後に、みんなで引き続き監視を強め、運動を広げていくことを確認しました。
2018/08/24




2018.08.24 15:13:06

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9月市議会が3日に開会します

  
 
 第3回定例市議会=9月市議会が3日に開会します。

 9月市議会は「決算議会」とも言われ、審議の焦点は2017年度の一般会計をはじめ、国民健康保険や介護保険などの特別会計や水道・下水道の企業会計の各決算です。

 2017年度一般会計決算は「決算特別委員会」を設置して付託。現地調査を含め5日間集中して審査します。特別会計や企業会計は所管する委員会に付託し、詳細に審査します。
 「決算議会」は、審査の結果を2019年度予算編成に生かすことが最大の使命です。

 この他に、補正予算や条例関連などの議案も審議します。また、市政に対する一般質問も行われます。こうしたことから、9月市議会の会期は例年1か月にも及びます。

 なお、9月市議会の請願・陳情の締切は、8月27日(月)正午までとなっています。ご協力をよろしくお願いします。

 また、市政に対するご意見を私までお寄せ下さい。

【9月市議会開会までのスケジュール】
 ・8月24日(金) 会派代表者会議
 ・8月27日(月) 正午まで 請願・陳情の締め切り
          午後5時 一般質問の通告を締切り
 ・8月28日(火) 議会運営委員会 日程・会期の決定
 ・8月29日(水) 議案説明会・議員全員協議会・議会改革特委
   ・9月 3日(月) 9月市議会開会
 

2018.08.24 14:52:24

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建設労働者の地位向上・地域循環型経済で懇談

加須支部役員と同席した議員団(右から及川・松本・小坂議員)
      建設労働者と市が懇談 10日 市役所
 
 建設業界で働く労働者がつくっている埼玉土建一般労働組合加須支部の役員は10日、市役所内で、担当職員と政策懇談を行いました。
 日本共産党議員団の私、小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員、佐伯由恵議員が同席しました。


 政策懇談は、建設労働者の地位向上と地域循環型経済を目的に毎年行っているもの。懇談の内容は、①埼玉土建国保への補助金継続、②小規模契約登録制度の拡充、③住宅リフオーム助成制度の拡充、④公共工事の設計労務単価の徹底、⑤公契約条例の制定、⑥太陽光発電パネル補助、⑦建設業退職金共済制度の証紙貼付の徹底、⑧木造住宅耐震改修の補助、⑨制度融資の拡充、⑩小規模地元業者の育成と支援の10項目です。

 特に、建設労働者の一日当たりの平均賃金は、埼玉土建労組が実施した「2017年度賃金アンケートの集計」の結果、1万5,263円です。埼玉県が発注する公共工事の設計労務単価の平均より1万円も低い額になっています。

 公共工事の設計労務単価が6年連続して引き上げられても、現場の労働者に浸透していないことは、先の現場訪問で行った従事者へのアンケート調査でも明らかです。
 懇談では、労務単価の徹底と適正賃金を確保するため公契約条例の制定について深めました。

 また、加須支部の役員は、子どもや市民の安全に向け、◆学校のエアコンを来年夏から稼働させること、◆川口地域公園の危険遊具とトイレの改修、◆北川辺公民館の非常階段の塗装の改修を要請しました。

 最後に、小坂徳蔵議員団長が「今日の懇談で出された、加須支部の意見をしっかり受けとめ、各項目について着実にすすめること」を、市担当者に改めて強く要請しました。                               
 

2018.08.19 10:51:44

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市内企業訪問 研さん深める

フジッコ工場内の様子 9日 
フジッコ工場内の様子 9日
 
  市内には、工業団地や流通産業団地が10ヵ所あり、232社が事業を展開しています。また、大規模な製造業の特定工場が89社があり、県内で最も多く立地しています。
 
 市議会は9日、市内に立地する企業の状況を知るため、市内企業訪問研修を実施しました。市民の雇用拡大や市の自主財源に貢献し、地域経済の活性化に取り組む企業の実態をみました。


 今回の企業訪問は、市議会初の取り組み。市民と進める市議会改革の一環として実施したものです。訪問した企業は、◆ブリヂストンフローテック株式会社(高圧ゴムホース製品製造業)、◆フジッコ株式会社関東工場(各種食品製造業)、◆株式会社湖池屋関東工場(菓子製造業)の3社です。

 優れた技術力で商品を作り出す様子を見学し、市民の雇用拡大や加須市特産品「加須ブランド」の開発、災害時の避難所の提供など、各社から地域に貢献している様子をうかがいました。

 そこには、企業の発展と同時に、加須市の発展を願うあたたかいものが感じられました。大変有意義な企業研修で研さんを深めました。
 

2018.08.18 10:54:50

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「市民とともに議会改革」 野村稔氏が講演

講演「市民とともに進める議会改革」 3日 市民プラザ
   講演「市民とともに進める議会改革」 3日 市民プラザ
 
 加須市議会は、現在、市民とともに議会改革を進めています。市民学習カレッジセミナーの講演「市民とともに進める議会改革」が3日、市民プラザかぞ多目的ホールで開催されました。


 このセミナーは、先月12日に行われた「市議会基本条例の報告会・意見交換会」に継ぐ2回目の企画。今回は、野村稔氏(元全国都道府県議会議長会・議事調査部長)を講師に招き、地方議会の仕組みや制度について話しを聴きました。会場には、市議会モニターをはじめ多数の市民、そして、市議会議員、さらに近隣の議員も詰めかけました。
  講演する野村稔氏
    講演する野村稔氏

 野村稔氏は、講演の冒頭に、「議会基本条例の制定は議会改革のスタートです」と述べ、①戦前の議会と戦後の議会について、②議員について、③議会の改革について、④住民と議会公報について、⑤政務活動費について、⑥議会事務局の充実について、豊富な経験をもとづき、エピソードも交えながら、約2時間30分にわたって講演されました。議会改革を進める上で、大変参考になりました。

 共産党議員団の小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員、佐伯由恵議員の4人は、講演で学んだことを今後の議会活動に生かした参ります。

講演を聴く参加者
          講演を聴く参加者

2018.08.18 10:39:20

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