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共産党議員団が議案をチェック   6/18
 
 豪雨など不安定な天候が続いています。市民のくらしに被害がないことを願っています。

 6月市議会が開会中です。審議の舞台は、市長が上程した8議案の審査に入っています。

 今日18日は、本会議で議案に対する質疑が行われました。質疑を行ったのは、日本共産党議員団(小坂徳蔵議員団長)のみ。

 地方自治は、住民から直接選挙で選ばれた市長と議会・議員という、2つの機関でつくられています。このしくみを「二元代表制」とよんでいます。
 議会・議員の役割は、行政をチェック・監視することです。具体的には、市長が提出した議案を市民の目線に立って質疑し、ただすことです。

 今回、共産党議員団が取り上げた内容は、 
 ◎マイナンバー制度の問題
 ◎学校の大規模改修に伴う財源措置
 ◎公共工事の発注改善   など

 市民の立場で1時間30分にわたって、部長、教育長、市長に質疑を展開しました。 このように、加須市議会で行政の監視役という役割を発揮しているのは日本共産党議員団だけ。党議員団は、存在感を発揮しています。

 来る23日、24日は、党議員団4人全員が一般質問に立ちます。公約実現に向け、市民の声と願いを届けます。私の質問は、24日(水)午後1時からです。

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