市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で、新しい政治を国民の手に取り戻そう。
加須市内で昨夜、市民と野党の共闘をすすめる市民団体「戦争法を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会」(略称:12区の会)が「緊急・学習決起集会」を主催しました。
これまで12区の会は、野党候補の一本化に取り組んできました。そして、日本共産党の林ひでひろ候補と政策の合意ができ、今月8日、政策合意書を締結しました。
政策合意の内容は
①安保法制の廃止
②安倍改憲に反対
③原発推進の見直す
④TPPの廃止
⑤格差と貧困の是正
⑥戦争する国づくりに反対
⑦共謀罪法の廃止
集会は、日本共産党の躍進と林ひでひろ候補の必勝をめざし、最後まで奮闘するための決起集会。林ひでひろ候補も出席し、政策と支持を訴え、会場いっぱいの拍手に包まれました。
続いて、日本共産党議員団長の小坂徳蔵氏が選挙情勢を報告。小坂氏は「加須市の有権者は、未だおよそ6割の人は投票する人を決めていない。前回衆院選の投票率は50.5%だった。最後まで頑張る、それが勝利のカギになる」と心を込めて訴えました。
大変元気の出る集会でした。いよいよ残すところあと2日。頑張りましょう。