市内の30代女性。今月12日に発熱と頭痛。13日にＰＣＲ検査、翌日に陽性と診断。自宅療養で、40度を超える高熱が４日間続き、呼吸が苦しく。家族が加須保健所に「パルスオキシメーターの貸し出しを」と訴え、借りて測定。一時は、血中酸素が92まで低下しました。

　さらに、家族は保健所に「医療機関で診断を」と訴え、診察の結果、肺炎と診断。それでも入院できず、解熱剤と胃腸薬などを渡され帰宅。家族は「これ以上、悪化したら救急車を呼ぶしかない」と判断しました。

　市内でも感染爆発で医療が崩壊。さらに、公衆衛生の公的機関である県や市の保健所も混乱しています。

「このままでは救える命が救えない」―緊急事態です。

　累計で163人になりました。

　◆1月7日4人　

　◆今月に入って22人　

３学期は1年の学習の締めくくり
　集大成の大事な時期

子ども達が安全に元気で登校できますように

今日から私の旗振りも開始です

埼玉県は2020年12月31日～2021年1月3日までの4日間の市内のコロナウイルス感染者について、新たに10人（12月31日１人、1月1日4人、2日1人、3日4人）の陽性を確認したことを公表しました。累計で150人になりました。

　内訳は、20代女性1人、30代男性1 人、40代男性2 人、50代男性1人、60代男性1人、70代男性1人・女性２人、80代女性1人。うち家族感染が3人、勤務先に陽性者あり1人、陽性者と接触2人、不明4人です。12月の感染者は計72人、今月はすでに9人。

埼玉大橋から西の空の月を写す（元旦）

　

昨日と今日は、党支部のみなさんと地域で行動。「政権交代」と「困った人にやさしい政治」のポスターを貼りました。宣伝では、「菅政権を終わりにして希望ある新しい政治を」と訴えました。

　「菅首相は安倍さんよりひどい」「田村さん（田村智子・党参議院議員）に桜の徹底究明を頑張ってほしい」など、菅首相への怒りや日本共産党への期待の声が寄せられました。