いよいよ今年もあと2日。昨日は終日、地域を回って対話。 コロナで始まり、コロナで終わったこの1年。長期化の中で、市民の一番の願いは「コロナが早く収まってほしい」こと。同時に、菅首相の「スカスカ内閣」への批判と、前安倍首相の「ウソと金の疑惑」への怒り。
28日付の埼玉新聞は「共産党・赤旗 スクープ連発」を掲載。その内容は―「桜を見る会」問題や日本学術会議をめぐる相次ぐスクープ報道で、国会論議に火をつけている。桜問題では秘書を起訴、安倍氏の国会答弁が虚偽だったと謝罪に追い込んだ。学術問題ではいち早く取り上げたのは赤旗だと評価。 市民の皆さんの「政治を変えてほしい」の声を受け止め、今日も明日もしんぶん赤旗を手元に、私の活動は続きます。 しんぶん赤旗日曜版合併号 12月27日・2021年1月3日