昨日1日から始まった赤旗まつりのオープニングを飾ったのは民族歌舞団「荒馬座」。秩父屋台囃子、ソーラン節、ぶち合わせ太鼓を演奏。
私は座の依頼を受け、ソーラン節の太鼓をたたきました。最前列で座員が踊り、後ろの3台の太鼓の先頭(向かって右)でたたきました。両脇で座員が、福島県双葉町の被災者から頂いた大漁旗をはためかせました。
たたき終わると、座員が私達3人を紹介し、一人一人が挨拶。私は次のようにお話ししました。
「みなさん、こんにちは。私は埼玉県加須市で市会議員をしています、佐伯由恵と申します。荒馬座とのおつきあいは35年ほどになります。現在、地元サークルで和太鼓や踊りを楽しんでいます。原発事故の福島県双葉町の染物屋さんから頂いた大漁旗も披露させていただきました。市内には、今もなお約600人の方が先の見えない避難生活を送っています。原発のない日本をつくるため、力を合わせましょう。来年のいっせい選挙では、再選めざし全力をつくします。全国のみなさん、ともに頑張りましょう」。会場から大きな拍手をいただきました。
あとで写真を見てびっくり「スクリーンに映ってる」
今日2日は、地元のお祭り。舞台でサークルの仲間と太鼓や踊りを披露し、「文化の秋」を満喫しました。