今日は秋晴れの
穏やかな一日でした。
埼玉一の米どころ
稲刈りも最終版です。
農家のみなさんが
コンバインで稲を刈っていました。
「今年の米は1等2等なし」
「全部3等米」
「収量は一反で2.5俵も少ない」
「減収は約400万円」
「乾燥機の燃料は一晩で100㍑もかかる」
「みんながっかりだ」
「農家がこれなら商店だって…」などなど
生産者から、米のこと、農業のこと、
地域経済の話を聞きました。
農家の実情など教えていただきました。
私にとって農家のみなさんは、農業の先生です。
このように、私の活動は
いつも市民に支えられています。