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(講演する、小森陽一東京大学教授)
17日の夕、「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会」の講演会と結成総会が、行田市商工センターで開催され、埼玉12区の市民で会場は熱気に包まれました。私も参加しました。
埼玉12区は、加須市、羽生市、行田市、旧江南町を除く熊谷市、旧川里町のみの鴻巣市の地域。連絡会は、来る衆議院選挙で、市民と野党が共闘して、安倍政権を少数派に追い込み、安保法制を廃止し、立憲主義を回復するために運動を進めるもの。
まず、野党3党(共産党・社民党・自由党)からのメッセージが紹介されました。続いて、「市民と野党の共闘で、安保法制を廃止しよう」と題して、小森陽一氏(東京大学教授・全国9条の会事務局長)が講演しました。
小森氏は「政治を変える本当の力は、どれだけ野党が共闘できるか。市民の力で野党共闘を実現させていく。12区の有権者にとって何が一番大事な政策か、その中心に9条をおく。政策を第一に一致点づくりし、市民が、12区の候補者は統一候補でという要求を突きつけていく。マスコミに負けない草の根の運動を展開すること」を力強く呼びかけました。
その後、「埼玉12区の会」の結成総会を行い、大きな拍手で確認されました。
「野党が本気の共闘をすれば政治は変えられる」という確信と展望を強くした集会でした。 -
16日、第4回委員会が開催され、出席しました。この一年、市議会は議会改革に向け、市議会史上初の取り組みを3つ計画しています。
(玉敷神社)
◆市議会アンケート・全世帯4万4千世帯
◆執行機関との協議
◆議会基本条例素案のパブリックコメント
まさに2017年は、議会改革・議会基本条例制定に向け、正念場の年になります。
さて、今回の会議は、アンケート内容・方法の確認と議会基本条例の骨子案の論点整理。
骨子案の論点整理では、前回の第3回会議で出された57項目を―①基本条例の位置付け、②執行部との調整事項、③市民との連携・協働の推進、④議員の政策立案機能の強化、⑤議員活動における課題、⑥その他―に整理・統合(全部で47項目)し、自由討議によって、一つ一つの内容をより具体的にし論点を明確化。これが条例の要綱につながり、さらに条文に発展していきます。
まさに、議員の「政策立案」の実践です。様々な角度から、先を見て市民の負託に応えられるものにすること。今回も自由討議によって、活発な議論が行われました。
◇今後の予定は、以下の通りです
○執行部との調整会議… 1月27日(金)
○第5回委員会… 2月 3日(金)9:30〜 基本条例の骨子の確定
○全議員説明会… 〃 13:30〜 全議員に報告
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(民家の竹林、間から朝日が差し込む)
「農業」は加須市の基幹産業。しかし、生産者にとってその取り巻く現状はきびしいものがあります。新年に、農業関係者から年賀状をいただきましたので、昨日(6日)訪問しました。
私は議員になったばかりの時、真実や物事を知る上で、「現地に足を運ぶ」「当事者の話を聞くこと」―を先輩議員から教わりました。以来、私の調査活動の原点となっています。
懇談では、「米作りと後継者問題」、「農地の保全と農地中間管理機構」、「TPP問題」、「農業委員会改正」など、現場の声を色々伺いました。
さらに、話題は「農業協同組合新聞」(昨年12月28日の電子版)へ。私は、2017年党旗開きの志位和夫委員長の挨拶の一部を次のように紹介しました。
「農業協同組合新聞に「“隠れ共産党”宣言」と題するコラムがのりました。岡山大学大学院教授の小松泰信さんが執筆したコラムです。
小松さんは、「国の産業政策のなかで、農業を基幹的な生産部門として位置づける」と明記した日本共産党綱領を引用して、次のようにのべています。
「(綱領で)農業を高く評価し位置づける政党に、興味が湧かない人はいないだろう」「実は、数年前の国政選挙から同党(日本共産党)に投票している。理由は極めて単純。農業保護の姿勢やTPP(環太平洋連携協定)への全面的な反対姿勢などが一致したからだ。
ではなぜカミングアウト(公表)したのか。それは、自民党が変質し『農』の世界に軸足をおいた人や組織がまともに相手する政党では無いことが明白になったからだ。純粋に農業政策を協議するに値する政党は日本共産党だけとなる」「村社会でも地殻変動の兆しありと言うのも、農業者やJA関係者と一献傾けるとき、我が投票行動を酒の肴(さかな)にお出しすると、“実は”の人が確実に増えているからだ。『危険思想として擦り込まれてきたが、何か悪いことをしたのですかね。少なくとも農業問題に関しては、真っ当なことを言っていますよ。自民党よりよっぽど信用できる』とのこと。政権与党とその走狗(そうく)である規制改革推進会議に痛めつけられ、真っ当な農業政策を渇望している人が“隠れトランプ”ならぬ“隠れ共産党”となっている」。
私の話が終わるやいなや、この方は「 その通りです。実は夕べ県内の農業関係者の新年会で一献かわす機会がありました。その席上で、農業問題を取り上げている国会議員は共産党だけだと言う話しになりました。普段は思っていても言わない。おそらく半分以上の人が思っています。それが、一献傾けると次々に出てきます。だから、お酒の場は大事なんですね」。
私は、コラムと同じようなことがここでも起こっていると思うと本当に嬉しくて、大変感激しました。そして、コラムで紹介され「JCP日本共産党綱領」の冊子をお渡し、今後も交流をお願いし、懇談を終えました。
夕刻になり、冷たい風が吹いていましたが、心はほっこりでした。
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(絵馬に書かれた願い)
ちょっと遅くなりましたが、
今日は仕事の合間をぬって初詣をしました。
由緒ある、地元の玉敷神社には、
今年もたくさんの方が願いを胸に訪れたことでしょう。
いまではお正月の賑わいも終わり、ひっそりとした境内。
時折、若いカップルや熟年のご夫婦の姿が見られました。
お参りをしたあと、娘の第2子の安産を祈って、
介護施設に入所した知人の病気回復を願って、
玉敷神社のお守りを買いました。
いつも楽しみにしている「おみくじ」も引きました。
今年もなんと「大吉」です。
絵馬に数々の願いが書かれてありました。
「みんなの願いがかなう一年でありますように」
(病気平癒御守と安産御守、おみくじ)