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12/30 「もっと女性が政治に参画を」
内閣府は女性議員を増やし、女性の政治参画を推進するため、全国地方議会より抽出した男女の議員約1万人にアンケート調査を実施。私の手元にも来ました。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」。経済・教育・保健・政治の4分野における男女格差の状況を数値化し、国別に順序つけたもの。日本は153カ国中121位、主要7カ国（G7）では最下位。中でも遅れている分野が政治です。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」。経済・教育・保健・政治の4分野における男女格差の状況を数値化し、国別に順序つけたもの。日本は153カ国中121位、主要7カ国（G7）では最下位。中でも遅れている分野が政治です。
内閣府は2018年、「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」（男女候補者均等法）を施行し、選挙における男女の候補者の数の均等をめざしています。
内閣府は2018年、「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」（男女候補者均等法）を施行し、選挙における男女の候補者の数の均等をめざしています。
ところが、2019年参院選の女性候補者の割合は、日本共産党55％、立憲民主45.2％に対し、自民党14.6％、公明党8.3％と低調。なお、日本共産党は地方議会でも女性議員が最も多く断トツです。
ところが、2019年参院選の女性候補者の割合は、日本共産党55％、立憲民主45.2％に対し、自民党14.6％、公明党8.3％と低調。なお、日本共産党は地方議会でも女性議員が最も多く断トツです。
2021年は総選挙。日本共産党は「新しい日本をつくる５つの提案」を発表しました。その1つ「ジェンダー平等社会の実現」では―「2030年までに男女半々」をめざし、政治分野など政策・意思決定の場にジェンダー平等を推進します。
写真は、内閣府のアンケートです。PR
12/29 年の瀬、「政治を変えて欲しい」の声
いよいよ今年もあと2日。昨日は終日、地域を回って対話。 コロナで始まり、コロナで終わったこの1年。長期化の中で、市民の一番の願いは「コロナが早く収まってほしい」こと。同時に、菅首相の「スカスカ内閣」への批判と、前安倍首相の「ウソと金の疑惑」への怒り。
28日付の埼玉新聞は「共産党・赤旗 スクープ連発」を掲載。その内容は―「桜を見る会」問題や日本学術会議をめぐる相次ぐスクープ報道で、国会論議に火をつけている。桜問題では秘書を起訴、安倍氏の国会答弁が虚偽だったと謝罪に追い込んだ。学術問題ではいち早く取り上げたのは赤旗だと評価。市民の皆さんの「政治を変えてほしい」の声を受け止め、今日も明日もしんぶん赤旗を手元に、私の活動は続きます。 しんぶん赤旗日曜版合併号 12月27日・2021年1月3日
12/28 ミカンとキリギリス
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今日、畑のミカンを収穫。その中に、
キリギリスがいました。
～秋の夜長を鳴き通す～
のキリギリス。
真冬に珍しいと️パチっ。 ところで、
イソップ童話の「アリとキリギリス」。夏、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスは
ヴァイオリンを弾き♪歌って過ごす。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物がなくなり、アリから分けてもらえず、飢え死んでしまうーというちょっと
悲しいお話。
イソップ童話の「アリとキリギリス」。夏、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはヴァイオリンを弾き♪歌って過ごす。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物がなくなり、アリから分けてもらえず、飢え死んでしまうーというちょっと悲しいお話。 今の社会はどうでしょう。
働いても働いても普通の生活ができない「ワーキングプア」が増加、消費税10％増税の強行によって売り上げが減少。さらにコロナが追い打ち、倒産・失業が増加し、外食産業の経営悪化で、
コメ余りで米価が下落…。
働いても働いても普通の生活ができない「ワーキングプア」が増加、消費税10％増税の強行によって売り上げが減少。さらにコロナが追い打ち、倒産・失業が増加し、外食産業の経営悪化で、コメ余りで米価が下落…。 菅首相は「自助・公助・共助」「まずは自分でやる」という。困っている人を助けるのが政治ではないでしょうか。
困っている人を助けるのが政治ではないでしょうか。12/28 市内のコロナ感染者 累計129人
埼玉県は26日と27日、市内のコロナウイルス感染者について、新たに13人（26日7人、27日6人）の陽性を確認したことを公表しました。累計で129人になりました。
新たな13人は、10歳未満1人、30代女性2人、50代女性3人、60代男性1人・女性1人、70代男性3人・女性2人。うち家族感染が7人、勤務先に陽性者あり3人、不明3人です。
感染者は今月15日から連日更新。12月だけで計67人です。
12/27 地域新聞「みんなのまち」№975
◆202012/27 地域新聞「みんなのまち」№975
【記事の内容】
2020年最終号コロナ対策・防災に全力市長に3回申し入れ党議員団の提案実る市内のコロナ感染者累計123人（26日現在）「一年間お世話になりました。良いお年を」
12/26 地元酒米と果実のオール加須産のお酒
加須産酒米「五百万石」をベースに、地元のブルベリーとイチジクを使用して、「ブルーベリー酒」と「イチジク酒」が出来上がりました
。
加須市酒米と地酒協議会が製造・販売。ラベルは市の女性職員が制作
。お酒も果物も一緒に地元の特産が味わえる、
オシャレなお酒です。早速、ゲットしました
。12/25 加須市内のコロナ感染者 累計116人
埼玉県は24日と25日、市内のコロナウイルス感染者について、新たに8人の陽性を確認したことを公表しました。累計で116人になりました。
新たな8人は、男性1人（70代）、女性5人（70代、50代、40代、30代2人）、未就学児（男子2人）で、家族感染が広がっています。
感染者は、今月15日から連続更新し計47人。感染拡大を食い止めるためには、高齢者施設等の社会的検査などPCR検査を強化し、感染者を保護し、感染ルートの追跡が必要です。
「誰でもいつでも何度でもPCR検査を！」